但馬家幸之助

採れたて野菜のご紹介

【野沢菜】

あれよあれよと言う間にもう今年も残すところあと1ヶ月ちょっとです。
なんだか今年はいつもの年に比べ暖かくあまり季節感がありません…。
朝晩は寒いけど日中は暖かく気温も高めで過ごしやすい毎日が続いています。
先日のゴルフの際は11月も半ばというのに20度以上もあり
半袖で汗をかきながらラウンドしました。



紅葉はちょっと時期がズレたけどまだまだキレイで見頃です。
今年は紅葉も長く楽しめそう…。
あちらこちらで見頃です。









紅葉した木に混じって誰も取らない完熟した柿の木があちこちにあり
田舎らしくとてものどかで風情がありこの時期ならではの風景です。



多分この八ヶ岳の土地は寒すぎて甘柿を植えても全て渋柿になってしまうとのことで
鳥たちにとっては最高な恵みです。

先日南アルプスの農家さんより百目柿をいただきました。



毎年のことですが今年も軒下に吊るしました。



またこの土地ならではの野沢菜漬けもこの時期、
どの家庭もただいま真っ盛りで漬けてますね。
先日私も切り漬け作りました。
なかなか奥が深くてまだまだ熟練のおばさま達には叶わないですねー(๑˃̵ᴗ˂̵)



しかしながら旬の食材がすぐに手に入り加工できるってすごいことです。
都会では絶対に味わえない醍醐味です。
日々健康的な食生活に繋がるし心も豊かになりますね。
私はホント日々いただき物と自給自足みたいな生活をしています(笑)

さて今回のコラムは…、
【野沢菜】



あまり情報がないですが…。
信州と言えば「野沢菜」「野沢菜」と言えば信州と言うほど
信州人の生活にはなくてはならない野沢菜漬け。
今のこの時期八ヶ岳の麓で畑に青々と植わっているのはまさしく「野沢菜」です。
今畑には柿の木と野沢菜しかないと言っていいほどです(๑˃̵ᴗ˂̵)
これからの長い冬の保存食として昔から干し柿と野沢菜漬けは各家庭で食卓に並んでいます。
各家庭それぞれに漬け方やお味も違うけど、どこの家庭でも必ずこの時期に漬けます。

野沢菜はツケナ類に分類され、小松菜・みず菜・高菜・からし菜など
アブラナ科アブラナ属でほぼみな同じ系統です。
野沢菜は信州のカブナの一種でカブの品種。
根より葉が茂ります。
250年前に長野県の野沢温泉村で作られたことからこの名がついたそう。
その昔1756年野沢温泉村にある健命寺の住職が京都に行った際に、
持ち帰った天王寺蕪の種を植えたが、カブが大きくならず葉が大きくなったので
これを漬けたのが始まり。
漬物用に栽培され成長した野沢菜は大きいものだと1メートルほどになります。
いくつかの品種があるようでダイコンとカブを足して割ったものもあるそう。
多くはカブの葉に近いそうです。

栄養面では骨を丈夫にするカルシウムをはじめ、
目や粘膜を保護するβカロテン、肌のハリを保つビタミンCまた食物繊維が豊富
に含まれています。
栄養は漬物にしても残っているとのことなので嬉しいですね。

毎年野沢菜を漬ける頃は葉を洗うにも手がかじかみ、
木枯らしで風は冷たくというのがピッタリですが、
今年はなんだかちょっと様子が違う。
塩を強くしなければ酸っぱくなってしまうかなぁ…。
と暖かければ暖かいで漬物の心配事も出てきます。

そうそう、秋といえばもうひとつの風物詩「新そば」。
先日綺麗に咲いていた蕎麦の花が
沢山実をつけ収穫され
今はあちこちで「新そば」が楽しめます。

私を妹のように可愛がってくれてる
おそば屋さん「月舎」さんのそばは絶品で
世界一美味しい。
先日も新そばをいただいてきました。

八ヶ岳の蕎麦屋「月舎(つきや)」



秋を満喫しながらも、この時期冬を目前に話す話題は
「今年は雪が多い年なのかなぁ…」といった内容。
もう雪の心配をしています。
雪が少なく暖冬であればいいなぁと切実に願う今日この頃…。

まだまだ忙しい毎日が続いています。
但馬家幸之助では忘・新年会のご予約も承っておりますので
是非よろしくお願いします。

今年もあと残り一カ月
明るく元気に笑顔で楽しくいこう!

但馬家幸之助

【サツマイモ】

秋が深まり八ヶ岳はここにきてずいぶん寒くなりました。
朝晩は10度以下になることもしばしば…。
日中は気持ちの良い晴れ間が続き、秋の八ヶ岳を満喫しています。





夕方になると日が短くなりあっという間に暗くなってしまいます。
読書の秋ですから思う存分本を読み、教養を深め秋の夜長を楽しみたいです。
が、なかなかそんなゆとりもなく、慌ただしい毎日を送っています。

巷はハロウィンで盛り上がっていますね。
ここ何年かですっかり日本にも定着したイベントとなりました。



子どものお祭りではありますが、キャラクターとか色合いだとかいろいろが可愛くて
大人でもなんだかワクワクし、毎日の生活がなんだか楽しく華やかになります。
お店をやっている中でこの季節感を出すということを私はとても大切にしています。

店内の装飾をはじめ、季節を感じさせる花を飾ったり…、
1番重要なのはもちろん料理に季節感を取り入れること。

和食ではないので、そこまででははありませんが…。

なるだけ五感を働かせ、四季折々の変化や特徴を繊細に感じ取るようにしています。

土地柄身近に山や木や植物などがあり、四季を感じやすい恵まれた環境の中で生活をしてるので
常にいろいろを感じとりやすいです。

この時期ならではの良さを感じ、表現してゆくことの大切さを感じます。

今年はきのこが豊作な年。
私も今年は天然キノコ沢山採りました。

キノコの王様「マツタケ」さんも今年は当たり年のようで、
我が家にも立派なおすそ分けが届きましたー。(^_−)−☆





長野県飯田の天然モノでございます。
さすがキノコの王様。味も香りもピカイチで美味しかったなぁー。



あー。ステキな秋の味覚に感謝。

我が家の畑「まつばら農園」。
今年は父が「サツマイモ」に初めてチャレンジしました。
牛の堆肥がとにかく沢山入っているので素人が見よう見まねで何を作っても
大抵のものはフツーより美味しくできます(๑˃̵ᴗ˂̵)

先日はジャガイモがコンテナ3ケース近く収穫できました。
豊作豊作〜。

なんだかんだ植えっぱなしでいいのでイモ類はラクです。
私は手入れもしないので勝手に決めても怒られますが…。笑

畑を見るといい感じー。
そろそろ収穫なんじゃない?
父を引き連れちょっと掘ってみた。



「ワオー。赤紫のきれいなおイモがざっくざっくだわー。
それにしてもでっかいし…。感動だわー。」



と言うことで今回は「サツマイモ」。

【サツマイモ】



ヒルガオ科サツマイモ属

中央アメリカが原産。
日本には🇯🇵1600年初めに沖縄や九州に伝来。
そのまま、芋焼酎、デンプンの原料となる。
初夏から秋にかけ収穫し旬は9月〜11月頃。
採れたては粉質で甘みが少なくホクホク。

貯蔵され水分が蒸発し粘質に変わると甘みが出てねっとりとし、
1月〜3月頃のものが最も美味しい。

水分を除くと90%が糖質でイモ類の中ではもっとも甘みが強く、
野菜としては高エネルギーだが、白米などに比べるとはるかにエネルギーは低い。

品種はいろいろ。
「べにあずま」は一般的。蒸かし芋に向いています。
「紅はるか」は大手コンビニが焼き芋で使用したことでメジャーになりました。
是非とも焼き芋で。
「鳴門金時なるときんとき」は上品な甘さこちらも焼き芋で。
おいしいサツマイモとして最近人気が定着した果肉がオレンジの「安納芋(あんのういも)」
稀少価値の高いサツマイモです。

品種によって美味しい食べ方が違うので料理法も変えましょう。
じゃがいもに「男爵」「メークイン」があるのと同じですね。

栄養面では、便秘予防に効果があると言われるサツマイモ。
ビタミンCはリンゴの7倍ありデンプン粒子に包まれてるので、
加熱しても壊れにくいという特徴もあります。
セルロース、ペクチンなど食物繊維も豊富に含み、カロテン、ビタミンB1、B2も豊富。
切った時に出てくる白い粘液「ヤラピン」という成分が便通を促進したり、有害老廃物を体外に排出する働きもあります。

さて早速、おいもごはん炊いてみよ。

但馬家では少し貯蔵した後、ねっとり甘くなったサツマイモを提供したいと思います。

10月半ばイベントやゴルフコンペが目白押し…。
寒くなる前に存分に満喫し今月も笑顔で楽しくいこう!

但馬家幸之助

【キノコ】

暑い暑いと言ってたいたのも束の間、
1ヶ月も経てば気候はガラリと変化し暑さ寒さも彼岸まで…。
と昔の人はよく言ったもので、八ヶ岳は今駆け足で秋めいています。





空の雲はすっかり秋雲。
山の木々は少しづつ赤や黄色に変化し紅葉が始まっています。

近所を散歩するとどっからともなく大好きな金木犀の香りがし
しみじみ秋だなぁと感じます。

蕎麦の花もキレイに咲きました。



もうすぐ収穫。
新蕎麦が楽しみです。
田んぼは稲刈りが初まり新米ももうすぐ…。
山の恵みのキノコは今年は豊作のようです。

先日息子が友達を連れ帰省しました。
都会暮らしをして改めてこの八ヶ岳の魅力を感じるようで、
早速編笠山へ登山に行き次の日には近所を散策しキノコを取りに行ってました。






幼少期日常の中で当たり前のように経験したことを
大人になった今も当たり前に楽しんでいる姿を見ると
親としてほっこりします(๑˃̵ᴗ˂̵)
早速取ったばかりのキノコを茹でてあげると美味しい美味しいと
大喜びでした。


この時期山梨自慢のぶどうも最盛期で美味しい時期です。
今年は桃もブドウも出来が良いらしく、
私もたくさんいただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)
今年のワインの出来も今から楽しみー。

さて春分と同じく昼と夜の長さが同じになるのが秋分。
この日を境に日は弱く短くなり少しずつ冬へと近づいています…。
毎年のことではありますが、先日は中秋の名月を楽しむ会「観月会」に参加し
幻想的な雰囲気の夜空からの贈り物のお月様に癒されました。





季節の移ろいを日々身をもって感じられるこの土地の素晴らしさに感謝です。


さてこれから秋の八ヶ岳は毎週末ごとにあちこちでイベントが開催されます。
清里の収穫祭、白州台ヶ原の骨董市などなど盛りだくさん(๑˃̵ᴗ˂̵)

今週末には
私の仲間たちがこの度八ヶ岳を盛り上げようと一致団結し、
お酒のイベントを企画し開催します。



さて今回のコラムは、
【キノコいろいろ】


キノコいろいろと言ってもその種類は数えきれないほど。
スーパーで日頃取り扱っている馴染みのある
しいたけ、えのき、エリンギ、マイタケ、しめじ、ヒラタケ、はなびらたけ
なめこ、マッシュルーム、きくらげと軽く数10種類はあります。
見た目はもちろん旨みや香り食感味わいも個性も多様。

キノコは栽培方法によって大きく3つに分けられます。
「天然」「原木栽培」「菌床栽培」


「天然」は山に自生しているもので味、香りともに断然美味しい。
時期もので貴重ではあるが食用と毒を含んだものがあり、
ベテランですら見分けるのに苦労し毎年この時期キノコ中毒の事故が
絶えないほど大変危険です。

秋の味覚を象徴するマツタケは栽培技術が確立されておらず天然のものしかないそう。
国産のものは数が少なく非常に高値がつきますね。

この度息子が持って来たキノコはもちろん天然もの「ハナイグチ」
山梨、長野県では「じごぼう」の名で親しまれています。
カラマツ林に群生し表面にぬめりがあり黄金色から赤褐色。
傘の裏は黄色くスポンジみたいな網目状。
紛らわしい毒キノコもないため人気が高いキノコです。

「原木栽培」はナラの木などの原木に菌を植えつけ
原木を林の中で自然にまかせその後収穫します。

「菌床栽培」はいわゆる工場生産でスーパーで見かけるのは大半はこの手。
そのため季節に関係なく1年中出回っています。
もちろん安全性ではありますが、味、香りも乏しいのが残念。

さて栄養面、
きのこは食物繊維が豊富で低カロリーなのでダイエットや便秘解消にも効果大!
β−グルカンという不溶性食物繊維が免疫細胞を活性化。
免疫力を高めガンの抑制をサポートしてくれます。
血中コレステロールや血糖、血圧の調整をしてくれるため、
生活習慣病の予防には欠かせないヘルシー食材。

私は新米主婦の頃から無類のキノコ贔屓と言うか毎日食べなくてはいけない食材として
昔から勝手に認識しておりキノコは欠かしたことがありません。

なぜかと言うと沢山の種類のキノコを毎日食べるということは、
ガンをも死滅させる高級アガリスクにも匹敵するほどの効果があるという
話をいまだに信じているからです(笑)
さあ!
今日もキノコを食べよう(๑˃̵ᴗ˂̵)

なんだか今年は夏が終わり息つくヒマもなく
三連休が続き秋の行楽シーズン突入で
まだまだ忙しくしています。

今月も楽しくいこう!

但馬家幸之助

【インゲン】

今年も忙しかった夏が無事に終わろうとしている。
異常なまでの今年の暑さで都会の猛暑から避暑地へ逃げる方々は、
アクセスのいい人気の高い八ヶ岳高原に溢れかえっている。
お陰で我が但馬家幸之助も連日大忙し!
残暑が厳しいのもあり、いまだ人も忙しさも落ちることなく、
連日てんやわんやな毎日を送っています。

何度となく夏を迎えてきたが毎年のことながら、
この時期は異常なまでに心身ともに張り詰めているせいか疲弊し、
そして秋めいた頃ぐったりと疲れる…。

気がつけばお店を始めてからもう19回目の夏。
それぞれにその年毎にいろいろな事があり、笑ったり、嬉しかったり、怒ったり、困ったり…。
様々な感情や思いの中過ごしてきたが、今年は少なからず気力と体力の衰えを少し感じた。
汗をかかない夏バテ体質だからか、異常なまでの今年の暑さにはすっかりやられてしまった…。

私事ではありますが4月から息子達が就職し
いろいろな責任から解放され(ほぼ金銭面ですが…笑)、
ホッとしてるからかなんだか心身ともにパワーが落ちた気もしてならない。
しかし基本的にいつも全力一生懸命!
パワーがダウンしたと言いながらも人並み以上だから、
周りのみんなにはちょうどいいと言われます。
安心とか安定と言うものが成せる業なんでしょうか…。

今年も夏の間中、そしてまだまだ終わる気配のない夏を、
伴に全力で頑張ってくれたスタッフには心から感謝したいと思っています。
ありがとう。

さて、今回のコラムはインゲン

【インゲン】



このあたりで「インゲン」と言うと、露地栽培の「モロッコインゲン」が主流。
たいていご近所で作っており、おすそ分けでいただくのもこの手のもの。
たしかに煮ても焼いても歯ごたえも食べ応えもあり甘くて美味しい。
都会では白っぽくて緑がキレイに出ないからと言い、あまり人気がないそう…。
だけどこのモロッコインゲンはこの時期の夏にしか食べれない。
一年中出回っているトマトやキュウリやナスなんかより、
よっぽど夏の訪れや夏野菜らしさを感じるし無性に食べたくなる。
「モロッコインゲン」は私にとって夏野菜の代名詞と言っても過言ではない。

調理法だってたくさんあるお助け野菜。
茹でてサラダのトッピングはもちろん生ハムに巻いて食べてもよし。
揚げもの全般に優れ 素揚げ、天ぷら、お肉を巻いてフライにしたり
ステーキや魚のムニエルの付け合わせは定番。
中華などの油炒めとも相性がいい。
夏野菜の炒めものなんかには歯応えもあり、たけのこやクワイの代わりにもってこい!



生の採れたてヤングコーンも入れたりしたらたまらない。
インゲンとヤングコーンとシャキシャキ感が食欲をそそります。

そんなインゲンをナスと一緒に甘辛く炊いて食べるのは、
おばあちゃんゆずりの我が家の三世代続く定番料理。
帰省した息子たちも喜んで食べるから4世代ってことか…。
この煮浸しは絶対にナスとモロッコインゲン以外は入れてはダメ!
まさにモロッコインゲンが主役の1品です。

さて栄養面について、

マメ科インゲン属



名前の由来は江戸時代中国から帰化した隠元禅師が伝えたことからこの名がついたとされる。
収穫までの期間が短く1年に3度収穫できることから、関西では「サンドマメ」と呼ばれている。
かっては豆を取るために栽培していたが、明治時代に若いインゲンをさやごと食べる
「サヤインゲン」が導入された。
多くの品種があるが、完熟した豆を乾燥させ煮豆や甘納豆などに利用する乾燥種子用と
若いさやを利用する野菜用に分けられる。
要するに未熟でな状態で食べるものは野菜、完熟させたものが豆である。
ツルありツルなし、丸さや平さやなどに分けられ、
ツルあり丸さやツルなし平さやなどに分類される。
旬は春から夏。豊富なカロテンは細胞の老化を防ぐ。
カロテン、ビタミンCが多く美肌、美白効果も期待でき、髪の毛、視力、粘膜、皮膚にも良い。
ビタミンB1、B2、B6が疲労回復に効果を発揮。
野菜として食べられているがマメ科ということもあり、タンパク質が比較的多くミネラルも多い。
豆と野菜の両方の栄養を兼ね備えている。

お店ではサラダのトッピングやスティックサラダに使用しています。

忙しい最中のちょっとした空き時間にゴロンとベットに横になってみる空は
すっかり秋の空になっていた。



ギラギラした太陽が照り返す昼間、耳が痛くなるほどに鳴いていた蝉の声が、
今では夜になるとあちらこちらで虫が涼しげな音色で鳴いている(๑˃̵ᴗ˂̵)

残暑厳しくまだまだ日中は暑いが、朝晩は秋の風がそよそよ吹いている。
秋はすぐそこというくらい日中の景色も変わってきている気がする。



なんだかなぁ…。
ちょっと寂しい気分だなぁ…。

季節も気分も秋めいてはいますが、そんなこととは裏腹に
まだまだお店は忙しく夏の勢いのまま慌ただしい毎日が当分続きそうです…。
持ち前の元気の良さでまだまだ頑張る!
そして全てにおいて今年の夏がいい夏になるように締めくくりたい。

さあ明るく楽しく前向きにいこー。

但馬家幸之助

【サニーレタス】

わおー。暑い…



毎日暑くて暑くて無駄に疲れてしまう。
高原の我が家にはクーラーが無くこれまたタチが悪い。
こんなに暑いと毎日裸同然で暮らしたいと切に思う。
たまに出かける時は友人に
今日のイベント水着で行っていいかなぁ?
って本気で聞いたりするくらい。
クーラーがない30℃越えの部屋って尋常じゃない!
暑くてサウナみたい-_-b
本気で頭がおかしくなる。
こんな時必ず「暑いのと寒いのどっちがいい?」って真剣に自問自答する。
絶対寒い方がいい…!南極でもいい、北極でも。
家の中が尋常じゃないほど暑いから、出かける際は裸みたいな装いになる。
袖のないヒラヒラのワンピースにサンダル。
隠すとこだけ隠すけどほぼ裸同然!
しかし電車の中や店の中はキョーレツにクーラーが効いていて
南極、北極並みの寒さで凍え死にそうになる。
寒すぎて羽織りものも全然役に立ってない。
足も冷たくて凍傷になるくらい。靴下欲しいわー。
そんなわけで、やっぱり寒いのもイヤ、無理だわ…。
そんなこんなで、高原暮らしもこの猛暑。
身体もライフスタイルも全く適応できず全然ダメダメな今日この頃…。

こんな暑いさ中、北海道よりステキな贈りものが届きました。





季節外れの赤い宝石「さくらんぼ」。
この時期に北海道でさくらんぼ?
すごいなぁ…。今までじゃ考えられない。
たしかに今お米も北海道が1番美味しくて、北海道のワインだってとても人気がある。
産地とか特産品が変わり始めてるなぁ。

季節外れのさくらんぼを味わった後は、一足早い秋を感じさせる果物が到着!



ぶどうを見ると、いよいよ秋か…とも思ってしまう。
暑い真夏にさくらんぼとぶどう。
季節外れの果物を美味しくいただきました♪
いろいろを感じさせられる猛暑の夏、この夏野菜が高騰…。
高騰だけならまだしも品薄が続いている。
特にレタス系の葉物野菜に関しては農家さんはもちろん、
ここら辺りのスーパーでは扱いがない。
暑さのせいで葉物が溶けてしまっているから…。
いつも取り引きのある農協さんもお手上げとのことで
何軒ものスーパーを探し歩いてもレタスを確保できないのが悩み。

あ!そうだ!!
川上村にはいつもゴルフする友達兼農家のお客さんが
いっぱいいるじゃないー(๑˃̵ᴗ˂̵)と思い立ち、
ひと昔前、川上村イチの色男「川上村の吉田栄作」とまで言われていた
ながちゃんに相談。

「サニーとレタス、白菜は秋まで作ってるから取りにおいで」
とのことで話は直ぐにまとまる(๑˃̵ᴗ˂̵)。

ながちゃん、あれから20年以上経つけど今も変わらず甘いマスクはステキ。
ながちゃんの写真も載せたいけれど、それは次回のお楽しみ♪
ということで、
最近週に何回か早朝に川上村までレタスを取りに行ってます。
片道1時間かかるけど、とてもいい時間。



日頃のいろいろ?(人より何もないけど…笑) がどうでもいいことに思えてしまうほど
見渡す限りレタス畑で気温は23℃ しかない。



早朝の川上村は空気も景色も澄んでて身も心も洗われる。清々しいとは正にこのこと…。
レタス天国は私にも天国だった。



ということで、
秋までお店のサラダは川上村から採りたてホヤホヤの畑から直送となります。
ステキー♡

で、もちろん今回のコラムはサニーレタス。

【サニーレタス】



レタスはキク科で和名は「ちしゃ」。
ちしゃとは乳草がなまったもので、
レタスの茎を切ると白い乳のような液が出るためにこの名がついたとのこと。
いろいろな種類があり、
結球型の 「玉レタス」 淡色野菜
結球しない 「リーフレタス」 緑黄色野菜
白菜のように細長い球状の「立ちレタス」淡色野菜
など、同じレタスでも栄養価も違います。
玉レタス(玉チシャ)は結球しているの対し、サニーレタス(葉チシャ)は結球していません。

レタスは95%が水分です。
栄養素の含有量は少ないですが、
イライラを鎮る鎮静作用や催眠作用のある成分も含まれています。
βカロチン(活性酸素の働きを抑制し、老化防止、風邪・ガンを防ぐ)
ビタミンC(免疫力UP、美肌効果)
他にもビタミンEも豊富で、玉レタスよりも栄養面では優れており、
βカロチンは玉レタスの8倍も含まれています。

韓国では、焼肉と言えばサンチュ。
葉を掻き取って食べる『掻きチシャ』と呼ばれているレタスで最もポピュラーな野菜です。
しかし、美味しさ・葉触り・栄養面を考えるとサンチュよりも「サニーレタス」が美味しい♡
ですから、但馬家幸之助ではメニューに『サンチュ』と書いてありますが、
実際はサニーレタスを使用。
自家製の甘辛い特製サンチュみそと自家製キムチをのせて、お肉と巻いて食べてみてください。
絶品です。



さて、今週末からいよいよ世間はお盆休み。
小淵沢あたりはお盆休みなど無縁の土地である。
会社にお勤めの人はのんびりできるだろうが、
ほぼほぼ観光が主体の地域だけに、1年を通してお盆が1番忙しく1番働かなければならない。
毎年毎年この時期は猫の手もかりたいほどの忙しさである。
お店は混雑も予想されますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

さて忙しくなる!
笑顔で元気で楽しく働こう!!

但馬家幸之助

【ピーマン】

あ~暑い!毎日暑い…。
こんな暑い八ヶ岳は私が移住して30年で初めて!
この八ヶ岳で最高気温が連日38℃って尋常なことじゃない。

暑い夏の象徴のひまわり🌻は今が盛り…。
ビタミンカラーのひまわりは気分も明るく元気にしてくれる。
早速お店に飾って元気をチャージ!



そんな暑い中、何故だか庭のアジサイは今ごろ満開(≧∀≦)



涼しげだから食卓に飾ってみたら、本当に涼しい気が…。
どうやら青色は体感温度が3℃下がるらしい。
視覚で涼を求めるというのにも理由があって、我が家にはクーラーがない!
多分ご近所さんもそうである。
標高1100メートルの高原だから基本は夏も涼しく、
毎年クーラーが欲しいなぁと思うのは年に2、3日だけ。

だが今年は違う…。
高原もクーラーが欲しい!必要!とヒシヒシといや切実に感じます。

家にいても暑いので、さらに涼を求めてフラフラ。
向かう先は水のある所。
木々に囲まれた水辺はさらに涼しさを感じさせてくれる。







まだ7月も下旬であるが、いつまでこの暑さが続くかと思うと、とても不安になる。
ましてや、この観光地である八ヶ岳の夏の忙しさは、
これもまた尋常じゃなく、気力・体力ともにヘロヘロにすり減る。
こんな暑かったらクーラーもないし体も心も休まる暇がない。
車の中が1番快適なのではないかというくらい…(笑)
ともあれ今年の夏は暑さとの戦い。
いかに体力を温存しながら8月末まで乗り切れるかがテーマです。
でも暑い暑いと言いながらも、暑さゆえの恩恵も沢山あります。
とくに我が但馬家幸之助は、暑ければ暑いほどお店が忙しーいという法則(≧∀≦)
スタミナ切れて老若男女皆、お肉が食べたくなるんだろうなぁ…。
そうなるともっともっとまだまだ暑くなれーとも思ってしまう今日この頃。

さて、今回の野菜のテーマは、

【ピーマン】

独特な苦味と香りで夏の代表野菜



ピーマンはナス科のトウガラシ属
旬は夏だがハウス栽培で1年中出回る。
トウガラシの中で辛みのないものがピーマン。
大型のものをパプリカと呼ぶ。
原産地は熱帯アメリカで15世紀にコロンブスによってヨーロッパにもたらされた。
成長と共に緑から黄色、赤色へと変化し、色により栄養価も異なる。
赤くなるほどに熟成されて栄養価も甘みも強くなる。
栄養面ではカロテン、ビタミンC、Eが抗酸化作用を発揮。
ビタミンCが豊富でアンチエイジング・美肌効果もある。
サラダのトッピングなど生食がオススメだが、
加熱するならビタミンCを損ねないよう、
またシャキシャキ感を残すために強火でさっと短時間で炒める。
油を使うことによってカロテンの吸収が良くなる。
食物繊維や葉緑素も多い。
独特のにおいはピラジンという成分。
血液が固まるのを防ぐ働きがあり、脳血栓や心筋梗塞の予防にもつながる。
最近では花粉症やぜんそくなどのアレルギー症状や炎症を予防改善する働きも認められているそう。
言うことなしの優秀野菜!
ひと昔前は子どもたちの苦手な野菜の代表で敬遠されていたが、
くせのない味に改良され近年は人気野菜のひとつ。
ここ最近巷で話題になってる箸が止まらないほど美味しい「無限ピーマン」は
ピーマンの人気を不動のものにした革命的な調理法ですz(≧∀≦)
但馬家幸之助では夏野菜焼きの1種類として、面白い形の珍しい品種のピーマンも沢山あり
提供させていただいてますのでお試しあれ!



さてこれからの八ヶ岳は今週末からお祭りやイベントが目白押し。
「ホースカーニバル」「身曽岐神社さんの薪能、コンサート」
「八ヶ岳JAZZフェステイバル」など盛りだくさんです!
沢山の観光客の方々で地域も賑やかになり楽しみです。

暑い夏も元気に楽しくいこう!

但馬家幸之助

【ブロッコリー】

1年の半分が過ぎもう7月の半ば…。
6月の末に梅雨明け宣言で急に暑くなった途端
「夏だ!ビールだ!焼き肉だ!」になるんでしょうか…。
暑くなると焼き肉が無性に食べたくなる心理なんでしょうか、
お店はお客さんで溢れかえ満員御礼となりました。
暑くなればなるほどお客さんが増えるみたいです。



今年も暑くなってもらいたーい。
そんな私は毎年夏バテで夏が苦手です(≧∀≦)

そんな暑い中、先日の6月30日身曾岐神社さんにて毎年恒例の伝統行事
「夏越の大祓」に参加させていただきました。



大祓とは遠く奈良平安の昔より、恒例として年に2度6月・12月の晦日に
行われてきた祓いです。
知らず知らずのうちに犯した罪の赦しを乞い、一切の穢れを払い、浄化し、
全てが神さまの御心のままにうまくいくように願って
心身ともにきれいになる儀式だそうです。
古くから病気を免れると言う茅の輪をくぐる神事も行い
今年もあと残りの半分が健康で穏やかな毎日が送れますようにと
願ってきました。

そしてそんな6月の月末の忙しい最中に恒例の梅の実が届き大変でした。



コンテナ3ケースをやっとのこと全部加工し、
多分30瓶の梅を漬けました。
毎日夢でうなされるほど、来る日も来る日も梅のことで頭がいっぱい!
無事に終わりホッとしてます。
そうそうこちらも毎年恒例!
宮崎から飛行機に乗って「太陽のタマゴ」が届きました。



高級過ぎて決して自分では買えません…。
早速食べるとやっぱり美味しいー♪



甘くてお砂糖舐めてるみたい。
トロピカルフルーツの女王「太陽のタマゴ」
さすがだわ…。

そして山梨を代表する果物「桃」に「プラム」。
今年もたくさんいただきました。





なんだか今年はとても美味しいー。
出来もいいし豊作で桃の当たり年なんだろうなぁ…。

いただき物と畑の野菜でじゅうぶん食べていける今日この頃(笑)
有り難い限りで心から感謝してます。
「ありがとう(≧∀≦)」

そして先日は八ヶ岳トレランの打ち上げ、
そして仲間の社長就任、
山梨銘醸「七賢」さんのスパークリング日本酒のマグナムボトル
発表を兼ね但馬家にて諸々仲間とお祝い。
楽しい時間となりました。
マグナムボトルは通常の倍で1・4ℓ大きさのようで
とにかくデカイそして相変わらずオシャンテイ に作られてます。



ペロリと二本プラスα飲み干しました(≧∀≦)
そんな慌ただしい日々の中、ふと山を見ると八ヶ岳がとてもキレイでした。
ふと1本道を奥に入ると見渡す限りのブロッコリー畑。
それもとても立派で美味しそう!
ということで、今回はブロッコリーについて…

【ブロッコリー】

アブラナ科アブラナ属


旬は冬ですが高原のブロッコリーは春に蒔き
今時分が最盛期です。
おとなり富士見町、原村辺りは多くの農家さんが
ブロッコリーを作っています。
八ヶ岳の麓、畑を見渡す限り一面ブロッコリーが植わっています。
こんなステキな環境なら確かに美味しくなるはずです。

ブロッコリーは元々は野生のキャベツを改良したもの。
食べているのは花の蕾と茎の部分。

放置しておくと緑色の粒々が黄色い花を咲かせます。



まさしくこの写真の私が持っているのが
ブロッコリーの花です。
アブラナ科だけあって菜の花みたいな花が咲きます。

ブロッコリーをさらに改良したものがカリフラワー。
しかし栄養面ではブロッコリーの方がずっと優れているんです。
ビタミンCが豊富でカリフラワーの3倍!キャベツの4倍!
アスパラの13倍!レタスの27倍も含まれています。
多くの栄養素をバランスよく含みますが、なかでもビタミンCは桁外れ!
レモンの2倍で2~3房食べるだけで1日の必要量を摂ることができます。

アブラナ科の野菜は抗がん作用が強く、
特にブロッコリーは高く評価され注目されているそう。
ブロッコリーに含まれる「スルフォラファン」がガンの強い味方です。
強力な抗酸化作用、ガン化する有害物質を無毒化するデトックス作用も
併せ持ち、解毒作用にも優れ発ガンを強力に抑制してくれるようです。

この「スルフォラファン」の濃度が最も高いのが発芽3日目のもの。
ブロッコリーの種を発芽させたまさに今メディアに取り上げられ人気を集めている
「ブロッコリースプラウト」です。

まだ他にも老化を予防するポリフェノール、葉酸、ビタミンEなども含み、
とにかくは栄養価も高く緑黄色野菜のなかでも人気が高い野菜。

但馬家幸之助ではサラダのトッピング、ナムルにして提供しています。
八ヶ岳高原にて収穫したブロッコリーは新鮮で甘みもあり、
コリコリな歯ごたえもたまりません!

そんなこんなで今週末の連休から但馬家幸之助の暑い熱い夏のスタート!
8月いっぱい止まることなく走り続けることになると思います。
暑い夏でありますように…。

さぁて、
暑い夏も元気に乗り切り楽しくいこう!

但馬家幸之助

【パセリ】

梅雨真っ只中の6月下旬、
毎日雨というわけではなく八ヶ岳はたまの雨程度。
イベントや出かけるたびに雨予報で覚悟はしているが降ったためしがない。
最近の天気予報は全くと言っていいほど当らない。
ではなく、私が晴れ女だからかなぁ…。
と出かける度に思う。

先日も海好きな私は仲間と一緒に湘南方面へ出かけた。
この日も雨予報ではあったが快晴だった(≧∀≦)
山に住む私たちは海を満喫!
なんとも言えない解放感!!
ホントたまらない。





次の日は雨となったため鎌倉散策。
この時期の鎌倉はアジサイが満開でたくさんの観光客で賑わっていた
雨の鎌倉とアジサイと美女…(笑)
とてもオツだった。





アジサイも含めこの時期は風物詩がたくさんある。

ホタルもそう。
観たいなあと思いつつ今年も見逃した。
美しく珍しいほたるも、さくらんぼのような美味しく高価なものも
旬が短くあっという間に終わってしまう。
女性の美しさも旬も短くあっという間に終わってしまうのだろう…。
な、わけで日々大切に生きていこうと思います。

この時期毎年恒例の行事「梅」「らっきょう」「新生姜」
なんとなく作るのが当たり前な感覚で毎年作ってしまう…。
これまた風物詩。

梅の実は毎年お客さんの酒井さんがドッサリくれる。
今年は豊作なのかコンテナ3ケース!
いつもありがとう(≧∀≦)
梅酒フツーに30瓶は漬けられるわ!!
海の酸の殺菌力はホルマリンの3000倍。
食あたり、下痢、解熱、夏バテなどに効く万能薬。
今年はちょいと手間のかかる高度な「梅肉エキス」
高価で貴重な酵素にチャレンジしようかなぁ…。



この時期は、食べるもの・観るものいろいろなものが楽しめる。
最近時間も有意義に使えるな…なんて思っていたら、
そう…。なんだか毎日いつまでも明るいせいだ。
夏至である!
夏至は1年でもっとも日が長く夜が短くなるころ。
冬至と比べると昼の長さが約5時間も長くなる。
みんな日が暮れるまで働いているせいかお客さんの
入店時間もこの時期は遅くに集中する。

この時期農家さんの畑仕事もはかどる。
が、やることもたくさんあるのかもしれない。
今たくさんの種類の野菜たちが収穫期を迎えている。

父が手入れしてくれてる我が家の畑も何十種類の野菜たちで
いっぱいである。
ホント育ち盛りの子どもがいなければ、
毎日自給自足で野菜中心の健康的な八ヶ岳ライフが楽しめる。













まさにわたくしなんかそんな毎日を送っている。

今回のコラムは我が家の庭にもある「パセリ」
あまりに放っておいたせいか
「花」が咲いてたー(≧∀≦)
パセリも花咲くんだね。

【パセリ】



セリ科オランダセリ属
和名ではオランダぜりと言われている。

日本には江戸時代にオランダ船により長崎に伝わったのがはじまり。
日本やアメリカではカーリーパセリなどのちぢれ葉種が主流。
ヨーロッパではイタリアンパセリなどの平葉種などが主流。
料理の彩り添え物として利用されるのが主で食用はされなかった。
その名残は今も続いているが脇役ではなく、
サラダ、天ぷら、おひたしなどにしても美味しく
じゅうぶん主役として食卓に並んでもらいたい。
何より栄養価は野菜の中ではエース級!

旬は春から初夏。
春のパセリは香りも高く柔らか、
夏場になると堅く苦みが強くなる。
特有の香りには腸内の有毒なバクテリアの繁殖を防ぐ成分も持つ。

ビタミンA、B、C、鉄分、カロテン、マグネシウム、カルシウムなどが
豊富に含まれており利尿、解毒の作用もある。
100グラム当たりのビタミンCの含有量は120mg
緑が濃い野菜だけに抗酸化作用にも優れている。
鉄分も多く貧血解消、カルシウムにはイライラを解消する効果もある
とにかく栄養価が高く緑黄色野菜の中でもトップクラス!

私は果物と一緒にスムージーにして飲んでいる。
パセリのおかげかお肌に張りが出てツヤツヤ!
あとおひたしにしてマヨネーズとお醤油で食べるのが好き。
生よりもたくさん量が食べれます。

そんなパセリ、
但馬家幸之助でもたいていお肉の彩りで引き立て役(笑)

明日からは主役を張れるように、
ランチの前菜として食べてもらえるように考えます。


さあ、もう7月だぁー。
1年も半分過ぎて折り返し!
但馬家幸之助も繁忙期に突入します。
毎年のことではあるが忙しくなる。
今年は馬術の競技会などもたくさんあり、
いつもの夏よりも八ヶ岳界隈は人で溢れ賑わいそう。

これはこれでこれまた夏の風物詩

さぁ!7月も楽しくいこう!!

但馬家幸之助

【青梗菜】

梅雨入りと言いつつも晴れ間が続き毎日いい天気。
6月の八ヶ岳はとても過ごしやすい。






なんだかんだで実は私、心身ともにこの6月の気候が
1番体に合っていて毎日とても気分がいい。
たまに続く雨だって時には頑張らなくてもいい気持ちになれて
これもまた好き♡


贅沢ではあるが、暑いのも寒いのも
照りつける太陽もしんしんと降る雪も苦手。
だからこの緑がきれいな6月はサイコー。
梅雨時期だって1年中この土地は湿気とは無縁で
ジメジメしたりしない。
そこは八ヶ岳の大きな魅力的のひとつ。


さてここにきて緑の野菜がいろいろ届く…。
どれもこれも畑から収穫したての新鮮野菜ばかり。
畑からお店へ直送。
サラダやナムルもやっと地元産でほぼまかなえるようになり、
いつにも増して美味しいはず…。


今但馬家幸之助では高原レタスで有名な川上村より
青梗菜、玉レタス、サニーレタス、






野辺山からはホウレンソウ



そしておとなり富士見からはブロッコリーが今まさに最盛期で
たくさん届いています。



高原野菜が美味しいのは朝晩の寒暖差によるもの。
みずみずしく、甘みがありシャキシャキになるんです。

ゴールデンウイーク頃最盛期だった一般的なタケノコは終わってますが、
今は種類の違うひょろ長い「はちく」がたくさん採れ
お店でもナムルや焼きタケノコとして食べられます。





今回はこの中より青梗菜について少しだけ。

【青梗菜】



『 アブラナ科 アブラナ属 』
白菜などと同じ仲間で、
日本でもっとも定着した中国野菜がこのチンゲンサイ。
シャキシャキとした歯ごたえがあり、加熱しても煮崩れしないのが特徴。
原産地は中国華中地方。
適応力が高くてどんな気候でも育つので、
全国各地で季節に合った品種が栽培されており、
ほぼ1年中出回っているが、露地物が出回るのが春から夏。

中国野菜の中では最もポピュラーで扱いやすい野菜。
淡白な味の野菜なので炒めもの、あんかけ、クリーム煮、
おひたしや和え物などどんな料理にでも合う。

ビタミンCやビタミンAを持つカロチンもたっぷり。
強い抗酸化作用がありガンや生活習慣病の予防効果もある。
カリウム・鉄も多く、特にカルシウムは牛乳と同じくらい多く含んでおり、
骨粗しょう症の予防にもよい。

お店ではナムルやお通しなどで提供しておりますので
お楽しみください。


さてただいま最盛期の「さくらんぼ」。
フルーツ王国山梨のこの時期ならではの初夏の風物詩。
この時期さくらんぼ狩りのお客さんがお店にもたくさん来てくれています。



そんなんで「さくらんぼ」も少し。

宝石のようにキラキラと輝き「赤いルビー」と言われる初夏限定の味覚。
「桜坊」「黄桃」「チェリー」などさまざまな名称があるが
正式には「西洋実桜」セイヨウミザクラという。

高い枝に実をつけるため生産者ははしごをかけたりクレーンに乗り作業をし、
雨や鳥から身を守るためビニールをかけ生育させる。
一斉に実るため、一気に収穫し日持ちが悪いのですぐに出荷する。
このようにさくらんぼの生産は非常に手間暇がかかる。
しかし高価なフルーツのため生産者は労を惜しまず栽培する。
流通期間も短く食べそびれてしまうこともたびたび…。

主流は「佐藤錦」国内生産量の7割を占める
「砂糖のように甘い」「生みの親が佐藤さん」にちなんでつけられたそう。
品種は前世界では1000を超える言われている。

他のフルーツに比べカルシウムや鉄分を多く含み貧血予防
疲労回復、美肌効果にも優れている。
柄の煎じた汁には利尿作用があり漢方では腎臓病の特効薬に使われている。

さくらんぼまだ6月下旬くらいまで楽しめそうですが
毎年気がつくといつのまにか終わっています。
今週末くらいまでかなぁ…。
山梨の美味しいさくらんぼ機会があれば是非食べていただきたいです。



6月と言えば八ヶ岳恒例のトレイルラン二ング
「スリーピークス八ヶ岳」
今年も盛り上がりましたー。





わたし達普段より仲良くしている地元の仲間達が大活躍し、
この大会を盛り上げています。
実行委員長がいたり、大会を取り仕切る裏方のスタッフ、
山頂まで水や物資を人力で運ぶボランティア、
そして大会出場者。
わたしのように大会を楽しくする応援専門も
仲間から排出しており、今年も無事に又楽しく盛り上がりました。



7月には焼き肉を食べながら反省会をしてくれるとのことで
これまた楽しみです。

そんなこんなでアッという間に6月も終わりそう…。
「夏だ!焼き肉ー」
1年で1番忙しい夏ももうそこまで来ています。

梅雨入りしたけど梅雨らしくなく過ごしやすい毎日
体調も気分もすこぶるよい。

さて今月も楽しくいこう!

但馬家幸之助

【オカヒジキ】

なんだかんだで5月も最終日。
今月は忙しかったゴールデンウイークがあったんだ…
と振り返ってみるが、もう遠い昔の如くとっくに記憶から外れてしまっているくらい。

ここ何年か前からだろう?
時間が流れて行くスピードが早すぎる。
毎日前進あるのみ!で前しか見ずに過ごしているからか、アッという間に日々過ぎていきます。
アッという間の5月も充実した楽しい1ヵ月でした。

おかげさまで商売繁盛!
健康で笑って過ごせる毎日が送れることに今日も感謝したいと思います。

新緑の季節。
いよいよゴルフシーズン到来で、5時台の早い時間帯はゴルフのお客さんでお店も賑わい、
全ての席が男性客ばかりの日もあり圧倒されます。
私自身もこれからの時期コンペに参加させてもらうことも多くなり、
6月はゴルフからの但馬家ご利用コースもたくさんあり
とても有り難くうれしい限りです(^▽^)/







私事ではありますが、
この月末にきて家族みんなで溺愛し
16年飼っていた愛犬がこの世を去りました。





顔も可愛く愛犬雑誌のモデルもやらせてもらいました。



子ども達と月日をともにし、良い情操教育ができ沢山のことを学んだはずです。
いまだ帰省の度に会うのを楽しみにしていました。

どこが痛いわけでもなくだんだんと弱っていき、
結局最後まで粗相もせず飼い主に迷惑もかけず
自宅にて苦しまず眠るように息を引き取りました。

悲しいけれど大往生できたことに感謝したいです。
また沢山の癒しや安らぎをくれました。

ありがとう。 これからじわじわと寂しくなるんだろうなぁ…と感じます。

さて、この時期の野菜が私1番好きです。
何より緑が濃くどの時期の野菜よりも栄養がギュッといっぱい詰まっている感じがするし、
この栄養は体に余すことなく全て吸収でき元気になれる気がするから…。
今回は緑で栄養価が高いこの時期ならではの「オカヒジキ」と「せり」をさらっと。

【オカヒジキ】
アカザ科 オカヒジキ属



美容健康食材として人気があり、最近では美肌・アンチエイジング効果もあると
メディアに取り上げられることも増えてきました。
まだまだメジャーな野菜ではなく、名前も食べ方も知らない方が沢山いますが、
女性にうれしい栄養がたくさんあるので沢山食べてキレイになってもらいたいです。

旬は夏から初秋にかけて。
名前の由来は外見が海藻のヒジキに似ていることからつけられたそう。

シャッキとした歯ごたえとクセのない味。
茹でると鮮やかなまでの美しい緑色で煮ても焼いても無味無臭。
何の料理にも合います。

日本では古くから海辺の砂地に自生し野草として食べられていました。
今は山形県の伝統野菜として栽培、出荷されていますが、
生産地域も広がりハウス栽培も盛んで通年出回る人気野菜。

栄養面ではβカロチン、ビタミンC、Eも豊富でアンチエイジングに効果があり、
カリウムなどのミネラルも豊富で美肌効果も期待できるそう。
カリウムにはむくみの解消、貧血予防、髪や皮膚の美しさを保つ効果などもあります。
カルシウムの流出を防ぐミネラルもたくさん含まれており、
骨粗しょう症の予防にも効果があり、
女性には嬉しい美容食材のため近年益々人気の野菜です。
もちろんこの時期私もサッと湯がいたオカヒジキ毎食主食の如く食べております。

地元八ヶ岳にて収穫されているものは時期も短く限られており残念ですが、
歯ざわりもよくとっても美味しいです。

続いてせりをご紹介

【せり】
セリ科セリ属



旬は春。
数少ない日本原産の野菜のひとつで古事記や万葉集にも登場。
春の七草のひとつ。
秋田のきりたんぽには欠かせない食材です。

水田で栽培される「田ゼリ」、畑で栽培される「畑セリ」があります。
香りは断然田ゼリの方が良く、野生のセリは冬が旬で田の畔に自生しています。
栽培ものとは違いアクが強くアク抜きが必要。
但馬家幸之助では地元富士見の農家さんの「田ゼリ」を使用しています。

栄養面ではβカロチンやビタミンC鉄分などが豊富。
風邪や貧血の予防にぴったりの野菜です。
また何よりセリの香りは絶品で、
この香りは胃腸の調子を整え食欲増進解熱などの効果があります。

毎回言っていますが、私香味野菜が特に好きです。
その中でもこの地元朝採りの「セリ」は別格に好きで、
この時期毎年楽しみで毎日食べてます。

白米は苦手ですが、セリご飯は堪らなく好き♡
身体はもちろん血管の隅々までがキレイに浄化される気がします。
なんと言ってもセリの魅力は香りです。

八ヶ岳地元農家さんから届くこの時期短い旬の絶品オカヒジキとセリ。
鮮度がいいからシンプルに調理するのが何よりのごちそう。
特に気をつけてるのは茹で加減で細心の注意を払っています。

但馬家幸之助ではナムルで提供。
韓国ではセリのナムルとオカヒジキのナムルは
もっともメジャーでよく食べられています。

ごはんにもぴったり。ランチにプラスもう1品いかがでしょう?

明日から6月。
6月は八ヶ岳はイベントも盛りだくさん!
雨も必要ですがイベントとゴルフは雨はご遠慮いただきたい。
さあ、今月も元気で楽しくいこう!

但馬家幸之助

【タケノコ】

ゴールデンウイークも終わり、柔らかな春の日差しは少しずつ力強くなり
いよいよ夏が始まる。

今年のゴールデンウイークも無事に終わりホッとしています。



日並びもよくお天気にも恵まれ、また今年は優秀なスタッフが何人もいて、
例年になく戦力にも恵まれた繁忙期。

沢山のお客様にご来店していただき、
わが但馬家幸之助は連日各店舗満員御礼で大健闘してくれ、
とても良い連休となりました。

スタッフには心から感謝の日々。
いつも本当にありがとう。

そしてご来店いただいた沢山のお客様、
さまざまな不備があったことをお詫びするとともに
但馬家をご利用いただきありがとうございました。

観光地のゴールデンウイークは何度経験しても凄まじいものがあります。
普段6,000人ほどの町が一気に人口も倍以上になり、町中大盛り上がり!
人も物もいろいろが動く。

受け入れ体制が万全でないとパンクしてしまうため、
町のサービス業はどこも沢山の働き手が必要になり働き手の取り合いになる。
ホント猫の手も借りたいとはこのこと (笑)

いかに優秀で信頼できるスタッフを何人抱えることができるかにより、
ゴールデンウイークの売り上げも疲労も大きく変わってくる。

毎年恒例ではあるが今年もたくさんの仕込みをして準備した。
作れど作れど端から売れていく。
そしてまた仕込み…。

お肉もさることながら、さまざまな旬の地元野菜も準備した。
今年のイチオシは、農家さんが地元武川の山に入り収穫して来た
こごみとタケノコ。

予想外の豊作に農家さんも驚き、真っ先に連絡をくれた。
急に今からタケノコを引き取ってもらいたいとの依頼に
ちょっと驚いたが、昨年はタケノコが不作で全く扱えなかったので
後先考えずすぐ「オッケー^_^持って来てー」と私。



私の毎度のノリの良さと勢いに
キッチンスタッフの困った顔は今でも忘れられない。
「こんな沢山処理大変だぜ。どうすんだよー」
みたいな…。

私の責任のもとで夜にもかかわらず鮮度のいいうちに処理をする。
掘り立てホヤホヤ( ◠‿◠ )

美味しい旬のものをいただくには、まず下処理が大切。
張りきって始めたはいいが皮を剥いた際あのタケノコの毛にやられて参った(>_<)
気が狂うほど体中がかゆくなりホントに参った!
毛虫もダメだが植物の毛にも異様な反応を示す体質だったと
この歳になり改めて気がついた。
思い出すだけで今でもかゆくなる(笑)
この一件以来タケノコすっかり触れなくなりました(>_<)

そんなこんなで私ははここでお手上げになりひとまず退散!

子供一人が入れるほどの大きな鍋3つで、
各店舗夜なべして40本のタケノコをアク抜きをすることになりました。



そして今回は、食べるの大好き触るの苦手なタケノコについて。

【タケノコ】
イネ科マダケ属
タケノコは竹の地下茎から若い茎が枝分かれしたものを
若いうちに採って食用とするもので原産地は中国。

旬はもちろん春。朝掘ったらその日のうちに食べろと言われるほど鮮度が大切。
時間が経つほどアクが出て苦みやえぐみが強くなり水分が減って風味も低下する。

栄養面ではビタミンB1が比較的多い。
独特の旨みはチロシンアスパラギン酸。
チロシンは切り口に出る白い粉で脳を活性化させ新陳代謝を活発にする。
アスパラギン酸は疲労の回復をスムーズにする。

歯ごたえ を感じるのはセルロースで、腸内を整えてコレステロールの吸収を抑える作用がある。
カリウムも含み利尿作用期待でき、腎臓の働きを活発にする優れもの。
高血圧の予防にも効果がある。

但馬家幸之助ではタケノコをタケノコ焼きと季節の5種ナムルの1品として提供







私もいろいろなお店で今年も散々タケノコを食べてきましたが、
申し訳ないがうちのタケノコは絶品でナンバー1です^_−☆

タケノコの煮物タケノコごはんなど
わたくしタケノコ料理には 必ずみつばを添えます。
多分時期が同じなんでしょうね。

昔まだ商売を始める前の時間はあるがお金がない時代、
小さな子どもと散歩しながらみつばを摘んでかき揚げにして
夕飯に食べたなぁと懐かしくなりました。
多分これが私の今の仕事の原点です。

確かに森を歩くとみつばがありました(๑˃̵ᴗ˂̵)



野生のみつばです。山フキもあります。

この時期は山菜の宝庫です。
タラの芽、ウド、コシアブラ、みつば、コゴミ、わらび、フキ、せり、山椒などなど…。



この時期しか食べることができない山の恵みです。
私は特に香り野菜が大好きなので、たまらない贅沢です。
我が家では日常に山で採った山の恵みが食卓に並びます。

先日は息子が帰省し渓流でヤマメを釣ってきました。



大漁ではなく2匹しか釣れなかったので
メインデイシュにはなりませんでしたが…。

わらびにタラの芽の天ぷらと食卓が旬のものでいっぱいになりました









八ヶ岳はホントに自給自足で十分暮らしていけます。
新緑豊かで山の恵みも豊富で、八ヶ岳ホントに素敵なところです。

タケノコはもう時期が終わりです。
来年も美味しいタケノコを期待して…。
でも来年は触らないー(;’∀’)

さて連休も終わりこれからはゴルフ帰りのお客様と
さくらんぼ狩りのバス旅行の方々、登山や自転車、ジョギングなどなどのお客様が増える時期。

季節がら何をするにも気持ちいい時期で賑やかになります。
野菜も彩り豊かになり楽しみです。
この時期ならではの旬のおすすめ料理も増えました。

週末八ヶ岳にてお待ちしております。

但馬家幸之助

【アスパラ】

4月もあと残すところ3日。
ふと窓の外を見るとつい先日まで咲いていた桜の花は散り
眩しいほどの若葉が青々と茂っています。



家の裏にある枝垂れ桃は咲き乱れ、
ミツバツツジと供に赤、白、ピンクとキレイでお見事!





庭のふきのとうはもうすっかり薹(とう)がたち、
ふきの葉が出始め、もう初物のふきが食べれそう…。



穏やかではあるが確実に季節は移り変わり、毎日見ている景色が変わっています。
いつのまにか日も長くなり夕方6時を過ぎてもまだ明るく、アッという間に春が終わり、
夏が近づいているのを感じます。

日々の生活の中でいろいろを立ち止まり
景色の移ろいや美しさを感じるゆとりもなく、
相変わらず仕事も遊びもいつも一生懸命にこなし(≧∇≦)
なんだか毎日があっという間に過ぎていきます。

そんなこんなで、カレンダーはあともうすぐ半分経とうとしていますね。
今年は季節外れの夏日も何回かありました。
すかさずわたしも先日一足お先に海水浴を楽しんだりもしました。





冬タイヤは先日替えたばかりですけどね…。

今年の気候の変化で、災害や冬のような野菜の高騰は避けてもらいたい
と切実に願う今日この頃。
毎年毎年大きな変化もなく、公私ともにいつものメンバーと笑ったり、
楽しんんだり、刺激しあったり、同じことを繰り返し月日が経っていく。
そんな毎日を送れることが何よりも幸せと、最近しみじみと感じます。

新緑 眩しい過ごしやすいこの季節毎年食べたくなる野菜があります。

この時期の野菜は、「新」や「春」をあたまにつけるだけでも美味しく感じるし春を感じる
新じゃが、新にんじん、新玉ねぎ、春ダイコン、春キャベツ…
たしかに香りもよく柔らかくみずみずしい。
そして絶妙な歯ごたえのあるものが多いのもいい!
わたしがとくに好きなのがたけのこ、山菜…。
まさに春野菜の代名詞!
できれば天然物がいい。この土地ならではの特権であり醍醐味。

お店でもここにきて野菜のメニューは一気に増えました。
素材の良さを活かしつつ旬を意識しながら 、シンプルに提供し、お客さんを飽きさせず、
美味しく喜んでもらえるよう、日々大切に感じとって行きたいと思います。

地元野菜も徐々に数が増えてきて、これからは作るのも食べるのも
ワクワク楽しみな季節となります。

さて今回は「アスパラ」。



春から夏が旬で、これから信州産・北海道産と梅雨時期まで楽しめます。

アスパラはキク科多年草の緑黄色野菜。
グリーンとホワイトがありますが、これは品種の違いではなく
栽培方法の違い。
最近ではムラサキアスパラも出回りとても人気です。

現在お店では、JA信州産と小淵沢岩窪農場からの2箇所より仕入れています。



(↑岩窪農場 大塚社長)

アスパラに関して但馬家では小淵沢をはじめ、
これからホワイト、ムラサキを生産している北海道など
何軒かのアスパラ専門の農家さんと取り引きさせてもらっています。
その農家さんとよく話をするのがアスパラの栽培は天候に左右されたりして
相当難しいというか安定しないという苦労話。




アスパラは枝葉が出る前の若芽を食します。

株を植えて3年くらいから収穫しますが、その間はとにかく肥料食い。
肥料はまつき牧場の堆肥を使用していただいています。


根こそぎ収穫すると来年に影響するため、収穫は8割程度にしておかなければいけないそう。
病気も出やすく、年によっては全く収穫できない畑もあるようです。
栽培には時間と手間とコストがかかる野菜のひとつでしょう。
ちなみに信州は気候も北海道に似てアスパラ栽培に適しています。
栄養面ではカロテンやビタミンCも含み栄養価が高い野菜。
滋養強壮剤に含まれるアスパラギン酸という疲労回復、スタミナ強化に有効な成分も含み、
利尿作用を高め有害なアンモニアを体外に排出することにより、イライラや不眠症も軽減するそう。

造血のビタミンと呼ばれる葉酸もたっぷりで貧血の予防、改善に有効。
貧血気味の人は積極的に食べたいですね。

穂先にはルチンを含み、高血圧を抑制し動脈硬化の予防に効果があると言われています。
そんな体に嬉しいアスパラですが、栄養価の落ちるスピードが早く鮮度が命です。
畑直送の新鮮アスパラが食べれるのはなかなか無く嬉しい限り。
お店ではこのたび「焼き」と「ナムル」で提供します。
栄養価満点のアスパラ美味しく食べてもらえると幸いです。

いよいよゴールデンウィーク目前…。
年に何回かの大忙しな1週間ということもあり、但馬家でもスタッフみんな
ピリピリと緊張感の中準備に追われています。
わたしも含めスタッフ一同心も身体も万全で臨みたいと思います。
いつになく混雑が予想されますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します

さあ、
天然の滋養強壮剤のアスパラ食べて頑張ろー。

但馬家幸之助

【小松菜】

待ちに待った4月。
4月はワクワクする。

この時期の花も野菜も景色も気候も匂いも、
新しいとか始まりとか最初とか1番とかそんな言葉までも全て好き。(≧∇≦)
多分4月生まれだからかな…(笑)



先日の誕生日もたくさんのお花をいただき、素敵な気持ちに包まれた。

たくさんの人に支えられ歳を重ねていけることに、
大好きな季節に私産んでくれ育ててくれた両親に、
改めて感謝の気持ちでいっぱいになる日。







4月生まれは桜を見るとなぜかテンションが上がる。
桜を見にお花見に行きたくなる。
そして癒されたりする。
だから4月生まれはどんな状況であれ一応お花見は必ず行く。
面白い(≧∇≦)



小さい頃はよく桜の木の下で遊んだ。

小学校1年生の入学して間もないある日、桜の木に登ったら毛虫に刺され、
朝起きたらお岩さんのように人相が変わるほど顔が腫れ上がっていた。

昔はよく桜の木に毛虫がいたけど今もいるのかなあ?
大人になってお花見によく行くけど、そんなことすっかり忘れてた。

今年は寒かったにもかかわらず思いのほか例年より開花が早く、
結局お花見のタイミングがつかめずじまい。
いつのまにか咲いて気づいたら終わってるという感じ。

そんな4月の半ばだけど、ま、それなりに満喫(≧∇≦)

今年は桜が咲いてる間じゅうずっと寒かった…。今年の春はなんだかわさわさとしている。
桜までも?みたいな感じ(≧∇≦)

なんだか毎日がアッという間に過ぎていき、日々を大事に楽しむとか振り返るとか感じるヒマもなく
いいのか悪いのか…。

もうあと2週間でゴールデンウィーク
やること山積み…。焦るなあ(汗)

そうそう!
ゴールデンウィークは山菜、アスパラ、たけのこ…など
この時期ならではの旬の野菜をご用意します。乞うご期待!

今回の野菜は今お店で人気の旬真っ盛り…「青菜のナムル」小松菜です。

お店の小松菜は小淵沢の岩窪農場から届きます。
冬じゅうハウスにて大事に育てられ今が食べ頃。
そんな小松菜について

【小松菜】
アブラナ科アブラナ属



1年中出回る野菜だが、旬は冬から春。
中国より渡米した株から作り出された在来種。
東京江戸川区の小松川で栽培され徳川将軍綱吉公に献上されたのが、名前の由来。

しかし、関東では冬中作られるので「冬菜」、
寒い地方ではうぐいすが泣き出すころになるに採れるので「うぐいす菜」、
冬や春以外には「はぐれ菜」と全国各地独自の名前で親しまれている。

栄養面では、カロテン、ビタミンC、カリウム、食物繊維など
いろいろな栄養素をまんべんなく含む。
ビタミンKも豊富で鉄分も多い。
野菜の中ではカルシウムはトップの含有量で牛乳並み。
ほうれん草の3倍もある。
β−カロテン、ビタミンCを多く含み抗酸化作用があり美肌には欠かせない
葉緑素(クロロフィル)の作用で漢方では利尿や緩下、浄血の作用があり
冷え性によいとされる。
ストレスによって消耗されがちなビタミンCがたっぷり補え
カルシウムも豊富なためイライラの改善など、抗ストレス作用もある。

新鮮だからシャキシャキで歯ごたえも良く甘いです。
ナムルにすると色もキレイで絶品です。

今回お店のスタッフも桜情報沢山紹介してましたが、
今小淵沢店、ちの店ともにお店の周りは桜が満開です。

都会よりずいぶん遅い桜です。











今週末は八ヶ岳にて
再びお花見をしてみてはいかがでしょうか?

但馬家幸之助

【キクイモ】

3月も後半…。
暖かくなり花も咲き出しルンルンなはずなのに、楽しむゆとりがない。
あーなんて忙しいんだろう…。

やること・やりたいこと・やらないといけないこと
全てのバランスが崩れ上手くいかない。
頭で整理して実行したいけれど、一向に片付かない。

「忙しい忙しい」って言ってるのは、
「段取りができない仕事ができない」って言っているのと同じ事。
カッコよくない。

忙しいって言葉は心を亡くすって書く。
いけない!さみしい言葉。

チューリップやスイセンに癒される…
そんな3月下旬。



先日は「春分」。
春分は太陽が真東から昇り、真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じ長さになることから
昔の人にとっても大きな節目となる時期でした。

春分の日を中日に前後3日間を含めた7日間が春のお彼岸です。
わたくしもお墓参りは欠かさず行くようにしています。

先祖の供養はもちろんのこと、健康で日々幸せな毎日を送れることへの感謝も込めて…。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のように、
あたたかく過ごしやすくなったなぁと感じたのも束の間。
お彼岸真っ只中3/21どっさり雪が降りました。



暖かいせいかすぐに雪は解けましたが、まさしく雪じゃなく桜が見たいという心境…。

春分も明けて、最近の八ヶ岳は昼間は汗ばむほどに過ごしやすく、活動しやすくなりました。
これからお花見、散歩、登山、ゴルフなどアウトドアも楽しみです。

先日の暖かい日、駅の展望台に登ってみたらぐるっと一周山に囲まれきれいな景色。









小淵沢はホントに素敵なところと改めて感じるひとときでした。

さて、地元野菜はハウスものの菜っ葉類が少々出回るようになりました。
一時期高騰していた野菜は値段も落ち着き、スーパーの店頭には色とりどりの野菜が並んでいます。
春の訪れを感じさせてくれる山菜や青菜などもあり、
久々に安いのでついつい手が伸びてしまいあれもこれも買いました。

ふと見ると見たこともない野菜が山のように積まれています。
なんだろ...?
ヤーコンでもないしショウガでもない、どうやら「キクイモ」だ。
初めて手にする食材だけど、なんだか健康になりそう。
チャレンジしてみよう!ということで買ってみました。



買ったはいいけれど、どう料理しようか迷ってなんとなく漬け物にしよう!ということで
ザラメを入れた味噌に漬けてみました。



漬かりが浅いと高麗人参みたいな独特な香りと風味。
とても苦手…。

ちょいと長めに漬けると香りも飛んで、そこそこ美味しくありました。



そんなキクイモ
とても身体にいいらしい。
積極的に摂るようにしていくといいですね。

【キクイモ】



キク科 ヒマワリ属の多年生物

名前の由来は、2.5~3mの高さに黄色のキクのような花をつけ、
地下にショウガに似た肥大した塊茎を多数作ることから、キクイモと呼ばれるようになったよう。

原産地は北アメリカで先住民が栽培し食用としていた。

日本には江戸末期に渡米し食用ではなく、家畜の飼料用とされ「豚いも」と呼ばれていたそう。
現在ではほとんど栽培されておらず、生鮮食材としてのキクイモは珍しい。
まだまだマイナーではないため店頭には並ばない野菜の一種。

ジャガイモの歯触りとごぼうというか高麗人参のような風味があり、煮ると特有な甘みが出る。
天ぷら、キンピラなどの煮物、また漬物に加工したりアルコールや果糖の原料に使われる。

イヌリンという血糖値を下げる成分を多く含み、
最近では糖尿病の患者に注目を集め、天然のインスリンと呼ばれるほど。

健康食品や健康飲料向けに乾燥させ、パウダーにし商品化するのが目的で栽培されている。
最近長野県はキクイモの特産化に取り組んでいるそう。
健康に最適なキクイモがメジャーになるのも近いかもしれませんね。


東京では桜が満開
小淵沢は連休前頃かなぁ?
ちょうど地元の山菜も採れる頃です。



あと1日で一年の1/4も終わり。

心穏やかにゆったりと4月を迎えたいです。

但馬家幸之助

【うど】

ひと雨ごとに春が近づき暖かくなるこの時期
啓蟄(けいちつ)。

まだまだ寒い季節ですが、日は長くなり
久々に感じる優しい陽射しや爽やかな風
自然とワクワクしてしまいます。



さて春といえば、出逢いや別れ旅立ち…。
入学、卒業、入社に引っ越し、皆それぞれに環境が変わります。
あたたかさに伴い、目まぐるし忙しくなる方もいます。
皆さん希望や夢に向かい頑張ってくださいね。

先日は 「ちの店」において中学生の謝恩会を開催していただきました。
卒業おめでとうございます!
40人という大人数で賑やかに盛り上がっていただきました。





さて、春野菜ほど旬を感じさせてくれる野菜はありません。

春野菜は寒い時期に体に溜まった毒素を取り除き、
体に刺激を与えてくれるものがたくさんあります。
山菜などに含まれる苦味成分は、眠っていた細胞を目覚めさせ
胃の働きや代謝を活発にします。

菜の花や花芽野菜にはビタミンやミネラルも豊富です。
ほろ苦さとアクが特徴ですが、苦味や香りはポリフェノールの一種で
抗酸化作用などさまざまな効果があります。

そんなことで今回は、わたくしの大好きな野菜のひとつ「うど」をご紹介します。



「うど」は数少ない日本原産の野菜のひとつです。
野生種は日本各地に自生し、江戸時代から薬用や山菜として利用されてきました。

白くて細長い「軟白うど」は、日光に当てず地下など温度管理された地下などで栽培しています。
日に当てて育てられた「緑化うど」は、「軟白うど」より短くて太くアクも苦味も強めです。
現在は栽培品がほとんどのようですね。

栄養価は、90%以上が水分。
豊富な水分とカリウムで利尿作用があります。
カリウム、食物繊維が含まれるほか、
苦味のあるアクには抗酸化物質のクロロゲン酸やフラボノイドなどが含まれています。

独特の香りと苦味には胃の調子を整え、食欲を増進させる効果もあるそう。
漢方の世界では「独活(どっかつ)」と呼ばれ、頭痛や神経痛を和らげる生薬です。
うどは捨てるところがなく丸ごと使えます。

アクが強いので切ったそばから変色していきます。
これはタンニンなどの含有成分が空気にさらされることで酸化されるから。
変色を防ぐには、皮を厚めにむいてすぐに酢水にさらすのがいいですね。

「うど」は薄くスライスして生でたべると絶品!
独特の香りとシャリシャリした歯ざわりを楽しめます。



剥いた皮は、人参やれんこんと炒めてきんぴらに



茎や葉っぱはカラッと揚げて天ぷらにしたら、お酒のおつまみには最高です!
うど1本で今晩のおかずがまかなえる優秀野菜です。

今が旬。
最近スーパーの店頭に並んでいるので、
是非食べてもらいたい大好きな春野菜のひとつです。

但馬家幸之助

【キャベツ】【新玉ねぎ】

寒い寒いと言いながら、あけましておめでとうからもう丸々2ヶ月が経ちました。
日々勉強日々向上の精神で毎日を大事に過ごせたかなぁと振り返ってみたりして…。

元々あたくし映像よりも活字が好き。テレビより新聞..。
映画より読書。

しかし、なかなか本を読む時間を作れないでいます。
できるだけ習慣にしたいんですけどね。

今年は意識していろんなジャンルの本を読み、いろいろを感じ感受性豊かに、
また今さらながら教養を深めたく思っています…(笑)

最近どっぷりはまっているのが二四節気や七十二候についての本。
とても奥が深くグイグイと引き込まれます。
仕事柄季節感を大切に意識してはいますが、この暦と食とのかかわりは本当に面白く
この歳まで知らなかったこと興味がなかったことが残念であり
また今この時になり、しっくりピタッとはまるのも嬉しく勉強になるなぁと楽しんでいます。

3月に入りまだまだ寒いですが、日が長くなったり陽射しも柔らかくなったりと
いろいろな場面で春を感じます。









気づくと庭の福寿草が可愛く咲き、
暖かくなってモグラも活発に動き出したのか
庭の芝も穴だらけ( ゚Д゚)



定期的にお店に届けてもらっているお花も
桃や桜が混じり季節感たっぷりで
毎回届くのを楽しみにしています♪





野菜の方はというと…、地元産の野菜はしばらく連休頃まで何もない状態。
今が一年で最も少ない時期になります。
しかしながら、暖かい地域からは春野菜はどんどん入荷し、
買い物に行くたびに春らしさを野菜を通して感じます。

あたくしは春野菜が四季を通して1番好きです。
みずみずしい香りや、ほろ苦いアクの強いクセのある野菜が大好きだから。
春の野菜は当然アク抜きやら下ごしらえの手間もかかるけれど、
この下準備をする作業もたまらなく好き♡
なぜかワクワクしてお花見に行きたくなるのも不思議です。

今回は毎年この時期恒例「新玉ねぎ」「春キャベツ」がスタートします。



さらっと紹介

まずは「キャベツ」

アブラナ科
生でも煮ても焼いても蒸しても炒めても漬けてもキャベツはどんな調理法もこなす万能野菜。
特に春のキャベツは、花びらように葉が柔らかくサラダで食べたら絶品であります。

栄養面ではカルシウムや食物繊維もたっぷり。
キャベツ特有のビタミンU(キャベジン)により胃の粘膜を修復強化してくれる優れもの。

芯に近い部分と外葉にはビタミンCが多く含まれています。
古代ギリシャ、ローマ時代は、「貧乏人のクスリ」として
葉キャベツを下痢の治療薬として栽培していたそう。
「イソチオシアネート」という成分がガンの抑制に効果があるとされ、
キャベツは機能性野菜としても注目を集めています。
長い歴史を持つキャベツは変種も多く、カリフラワー、ブロッコリー、芽キャベツ、
コールラビも仲間であります。

続いて「玉ねぎ」

ユリ科ネギ属
春先に出回る新玉ねぎは秋植えの早生種を収穫してすぐに出荷しているものです。
水分が多く辛みが弱いので生食向き。
秋冬に出回るものは春に収穫したものを吊るして乾燥させ貯蔵したもの。
日本で栽培される大半は貯蔵性に富んだ黄たまねぎと呼ばれるもの。
切ったときに発するにおいや、涙を誘う物質は硫化アリルで
血液をサラサラにする役割を担っています。
におい成分のアリシンはビタミンB1の吸収を助けるので、肉類と合わせて食べるといいですね。
アリシンは新陳代謝を活発にして疲労回復にも効果的!
辛みを気にするあまり、水にさらし過ぎると栄養が逃げてしまうので、
新玉ねぎは水にさらさずそのまま調理するのがおすすめです。
玉ねぎのうまみや栄養成分は昼夜の温度差の大きい環境で育つとより多くなります。
最大産地の北海道はまさに理想的な環境。
もちろんこの八ヶ岳も美味しい玉ねぎが収穫できる条件が揃っています。

「春キャベツ」に「新玉ねぎ」
いまが旬

この時期ならではのみずみずしさや柔らかさを味わってもらいたいです。

ちなみに今のこの時期二十四節気では「雨水(うすい)」
雪解け、芽吹きの時。
農作業の準備が始まる時期。
降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まるころのことですが
小淵沢では3月初日から雪が降りました。





あたり一面真っ白な雪化粧。
畑どころじゃありません。
3月に入ったはいいけれど、まだまだ雪解けは遠いなぁと感じる今日この頃です。

但馬家幸之助

【いちご】

2月に入りましたが、立春とは言うものの相変わらず寒い日が続いています。
立春とは旧暦では1年の始まりとされており、わたくしもこの立春をとても大切にしています。
毎年必ず身曾岐神社さんの「祈年祭」という神事に参加し、去年の反省、今年の目標を持ち
清々しい気持ちで心新たにリセットする、自分に向き合う大切な日だと思っています。



もちろん今年も行ってきました
清々しく今年も楽しくいこー!と決意し、美味しいお粥もいただきました。



しかしながら、今年は何と言うことでしょう!
朝マイナス10度は最近当たり前。
川上村では マイナス17度にまで冷え込むらしいのです。
みんな口々にこんな寒い冬はないと言っていますが、
やはり小淵沢も川上村と同じくとても寒いです。
毎回言っていますが、わたくしがこの小淵沢に住んでこんな寒いと感じた冬は初めてかと思います。
しかし今年は有難いことに、とても寒いですが雪が少なく、ドカ雪がないですね。
寒さと雪どっちを取るかなあ…。
とふと考えてしまいました。

寒い寒いと言っていても、諏訪の経済効果は暖かくなっているようです。
なんと!5年ぶりに諏訪湖に御神渡りができました。
とてもおめでたいことらしく、今年の冬の諏訪湖は県外ナンバーの車で渋滞し、
とても盛り上がっております。

御神渡りでの経済効果、本当に凄いですね。
この寒さの賜物、素晴らしい恩恵ですね…。
あたくしも張り切って見てきました。
夕暮れどきの諏訪湖は神秘的でステキ。





けど耳も鼻も取れそうなくらい寒かった。
この寒さ、わたくしもぎっくり腰にもなるワケで…(笑)
しかしもうすっかり完治です^_−☆

この冬もうひとつ気になるのが野菜の高騰ぶり。
もうどうにも止まらず、こんな高いのはお店を開店してから初めてだと思います。
現在白菜1玉850円也
たまらんっ。

お店だから仕方がないですが、我が家では”キノコ”と”もやし”しか買えなーい!
多分そういうご家庭たくさんあると思いますよ (笑)
当然寒いからお鍋もしたいけれど、キノコ中心となります。





ま、暖かくなるまで仕方がないですが、
それにしてもこの野菜の高騰ぶりには本当に参ってしまいます。

寒くて良いこと悪いこといろいろあるけれど、もう春はすぐそこまで来てる…。
暖かくなる前にこの冬新調したおNEWのコートで、お洒落を存分に楽しもう^_−☆


さて、野菜のコラムですが、今回は春の代名詞「いちご」です。



但馬家幸之助では毎年恒例のいちごパフェ。



地元岩窪農場より直送。
いちごの取引は もう5年近くになります。
高品質で完熟いちごを納品してもらってるので、とにかく甘くて味もいい。

現在ハウスも新しく増設して7000株のいちごを栽培し、
県内大手のスーパー各店舗に届けられている人気のいちご。









毎日寒いけどハウスの中はポッカポカ。
働きもののミツバチが受粉のお手伝いをしているため、
ハウスの中は蜂が飛んんでいて何んだか春爛漫^_−☆





高性能なボイラーにて日夜一定の温度管理をしているため、灯油代はバカになりません。
特に今年は寒くて大変です。

品種は「紅ほっぺ」と社長イチオシの「よつぼし」。
どうしても一級品は大手スーパーに行ってしまうので、但馬家はちょいと小粒です^_−☆
けれど、味は変わらず一級品!
今年は野菜が高いからサラダにも存分にトッピングでこれまたステキ。

今が旬。
これから5月近くまで収穫できるそうで、まだまだ長〜く楽しんでください。

それでは「いちご」について。

いちごは「バラ科」そして植物学的には実は野菜に分類されます。
原産地はチリ。
その昔旬は春から初夏にかけての露地物だったが、
今ではほぼハウス栽培のため1年中出回っています。
他の野菜や果物と違い、栄養価は露地物もハウスも変わらないそう。

品種も改良され各都道府県に1品種というほど増えています。
地元小淵沢では、三好アグリテックさんの高級白いちご
「初恋の香り」が何年か前から大ブームです。



いちごはどんどん増える植物で、母はどんどん子を増やすことにちなんで
草かんむりに母と書き「苺」。

次々に実をつけて増える植物であるいちごの種は、あの表面についているつぶつぶ。

ビタミンCの含有量が多く、1日7粒で成人の目標摂取量をカバーできます。

赤い色はアントシアニンという成分で抗酸化作用、ペクチンは食物繊維、
虫歯予防のキシリトールも含まれているそう。

とにかくいちごは鮮度劣化が早く栄養価が落ちるのも早いので、買ったらすぐに食べるのがベスト。

ちょいと「いちご 」 の豆知識
かの有名な福岡産の「あまおう」の名前の由来は


あ・・・あまい

ま・・・まるい

お・・・おおきい

う・・・うまい

だそうです。

さて最近のマイブーム。
大好物のシャンパンと1番相性がいいのは「いちご」。
シャンパン片手にいちごをかぶりつく…。

あー…、

最高にいい至福の時間♪

但馬家幸之助

【ナガイモ】

1月も後半。
先週は今までの寒さがウソのように春のように暖かい日が続きましたが
ここにきて雪が降りました。
そして大寒波襲来!
とても寒い日が続いています。
ガソリンスタンドで窓を拭いてもらったはじから窓が凍ってしまうくらいの寒さ。
冬らしくていいのですが、ここまで寒いのは苦手です。

年末からのわたくしのぎっくり腰もずいぶんと良くなり、 ほぼほぼ完治です(≧∇≦)
ご心配おかけしました。
寒い時季に体が縮こまり、ぎっくり腰になる確率も多いようなので
腰をあたためて注意しないといけないですね。
皆さんもこの寒さの中、体調崩さないように気をつけてくださいね。

さて、今回の野菜のコラムは「ヤマイモ」です。
長野県ではお正月1月2日~4日に「すり初め」といってとろろ汁を食べる
習慣がある地域もあるようですね。


〈ヤマイモ〉


ヤマノイモ科ヤマノイモ属
大きく分けてナガイモ(長芋)・ヤマトイモ(大和芋)・ヤマイモ(山芋) に分けるのが一般的。
このほかにジネンジョ(自然薯)もあり、 地域によって名称はいろいろ種類も沢山あるようです。

〈ナガイモ〉
真っ白でおろすとたらたらと水っぽく「鼻ったれ芋」とも言われる。
おろして食べるのではなく刻んで食べる。
皮を剥いて短冊に切り、 しゃりしゃりとした歯応えを楽しむ。

〈ヤマトイモ〉
平べったい白い手を広げたような形で「とろろいも」と 言われている関東地方のもの。
おろして食べる。

〈つくねいも〉
東京の市場には出回らず関西で食べられる。
腰が強く味も良い。 和菓子の材料にも使われる。

〈自然薯〉
日本の山野で自然に成育し自生している。
天然ものは栄養価も高く味もバツグンだが、 掘り上げるのは至難の技。
ひょろ長く細いので皮はむかず、 ヒゲだけ取ってすりおろして食べる。
真っ白なとろろいもとは違い色は赤茶色。
粘り気が強く味も重厚。

呼び名や地域によって好みも違うようですが、 芋類の中でもたんぱく質が多く、
唯一生食が可能。栄養価も絶大です。

高温を好み昼夜の温度差が大きい地域で優良品が生産されるそう。
旬は秋。低温貯蔵され1 年中出回る野菜です。
冬は水分が抜け粘り気が強くなりアクも抜けて糖質も増すので、 甘く濃い味が楽しめます。

デンプンの分解酵素「ジアスターゼ」
糖質の分解酵素「アミラーゼ」
酸化還元酵素「カタラーゼ」
が豊富に含まれているので消化が良い。

強い粘り気があり精がつくことから「山うなぎ」との異名もあるとのこと。
この粘り気の正体は糖タンパク質ムチンという成分です。

また昔から病人の薬用食、強精食と重宝され「山薬」とも言われてきた ようです。
滋養強壮、疲労回復に効果的!
小さい頃私は東京に住んでいましたが、 よくおばあちゃんとヤマイモをすり鉢ですりおろし、
出汁で薄めてとろろを一緒に作った記憶があります。
洗っても洗っても手がかゆくなり、 もちろんとろろを食べると口のまわりはただれ、
赤くなったことを思い出します。

あれは多分天然もののアクも強く味も濃厚で濃い 「自然薯」だったんだろうなぁと
今になり懐かしく感じます。

今なかなかそんなヤマイモはあまりお目にかかることは ないのかもしれない…。

栄養価が高く滋養強壮に良く、 特に男の人が食べるといいとおばあちゃんが言っていました。
だから我が家の男の子ふたりが小さい頃にはよく、 とろろを食べさせたものです。

4世代にまでつながるとろろのストーリー
とてもステキ(^_−)−☆
但馬家幸之助では、ヤマイモをスライスしてご提供。



焼いて食べると、これまた美味しい一品です。
是非ご賞味ください。

但馬家幸之助

 【しょうが】

Happy New Year 2018 みなさま
あけましておめでとうございます。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

2018年も明けました!何だかいつになく寒い冬と感じます。
多分わたくしこの八ヶ岳に暮らし始めて30年弱経ちますが、
こんなに寒いと感じた冬は初めてかと思います。



去年の暮れのコラムでは年末年始はバリバリ働く〜と張り切って豪語はしたものの…。
12月入って間もなく、久々に風邪を引きました…。
健康第一^_^元気だけが取り柄のわたくし、毎年風邪も引かないし引いてもすぐに回復〜(ー ー;)
ですが…、今回はどっかり引きました。(ー ー;)
回復どころか今年の風邪はなかなか治らず、すっきりしないままやっとこいいなぁーと思った矢先…。
お店の営業は12月30日まで。
毎年のことながら年末年始は本店、ちの店、お客様で満員御礼(^-^)

年末の勝負の3日間、この時期はあれもこれもあっちもこっちもで大忙しで、
あたしは2店舗をちょびちょびしに(笑)行ったり来たりしています。

がしかし…、何ということでしょうか
12月28日まさかの人生お初のぎっくり腰ーーー。

痛いのなんの!腰ってほんと要ですね。
ベットから起き上がるのに30分、着替えるのに1時間、くしゃみは激痛ー。
お風呂入るのたいへーん
基本落としたものは拾わなーい(笑)
あんだけ寒けりゃ風邪にもなるし、ぎっくり腰にもなるわ…。
何なのこの寒さ…。散々な年末年始となりました。

さて、今回の野菜コラムは寒さの救世主、体をあたためてくれる『しょうが』について。

【しょうが】


旬は夏から秋ですが、あたたまるぽかぽかというイメージが強く、寒い冬を連想します。
ショウガ科 ショウガ属 
食用するのは地下の塊茎部分。
特有の辛味とツンとした香りが特徴。
インドを中心とした熱帯アジア原産、香辛料として世界中で愛されている野菜です。
1年中出回っていますが、7〜11月は「新しょうが」
残りは貯蔵され翌年に出荷されているようです。
堅くて辛味が強い「ひねしょうが」は千切りやすりおろして薬味や香りづけに…。
乳白色で柔らかく辛味も少ない「新しょうが」や「谷中しょうが」は、酢漬けにすると絶品!
わたくしは毎年6月頃に出回る「新しょうが」を酢漬けにして、
手巻き寿司やチラシ寿司はもちろんのこと、夏場の食欲のない時には酢漬けとご飯を混ぜ、
ガリご飯をいただきます。




ビタミン、ミネラルは少なく、これといった栄養的特徴はないのですが、
特有の辛味成分と200種以上も含まれている香り成分には、様々な薬効があります。
漢方では100以上の種類のうち7〜8割がしょうがを使っているくらい。
中国の書物には、しょうがは体を温め(血流を良くし)、すべての臓器の働きを活発化、
体内の余分な体液(水の滞り)を取り除き、気を開き(気の滞りを取る)と言った意味のことが書かれ、
また違う書物には「しょうがは百邪(さまざま病気)を防御する」と記述もあります。

しょうがパワーは本当にスゴイ!効能を見ると、体にいいことばかり!
冷えとり、代謝アップ、ダイエット、免疫力アップ、解毒作用
殺菌効果、血液サラサラ、鎮痛・解熱、消化促進・整腸作用、
美肌・アンチエイジングなどなど、咳や吐き気を抑える特効薬

女性にとって嬉しいことばかりですね。
風邪やぎっくり腰で散々なこの冬、カラダをあたたかくして寒さ知らずを目指すため、
生活に積極的にしょうがを取り入れていこうと思います。

そして、私の最近のマイブーム
昔から話題の「生姜紅茶」を水筒に入れ1日中持ち歩いています。
生をおろすのも面倒なので最近はこれを入れてます。




お手軽だし効能も変わらないのでとてもいいですよ(≧▽≦)
そしてドライフルーツのように、生のしょうがスライスを砂糖漬けにし乾燥させたものを
できるだけ食べるようにしています。



摂取後すぐに体がポカポカになるのがわかり、
しょうがを積極的に摂るようになってからずいぶんと体温が上がった気がします。
最近ではみんなに「おはよう(≧∇≦)今日はあたたかいね」と言うのが口癖…。
しかしだいたいの人が「えっ…。今日風ビュービューで寒くないですか?」と言う。
会話が成り立っていませんね(笑)
お店では、「なんか暑くない?暖房消して」も合言葉でスタッフも困惑。
しょうがパワーのおかげでしょうか…。
今年も熱く暑く頑張りますのでよろしくお願いいたします。

みなさんもしようがの摂取量に制限はありません。
いつでもどこでもたくさん摂取して寒さ知らずで、寒い冬を乗り切りましょう(≧∇≦)

何よりカラダが資本!健康であることの大切さを身に染みて感じさせてもらいました。
欲深く多くを望んではいけません。
あたりまえをあたりまえにでき過ごせることの有り難さをつくづく素晴らしいことと感じました。

しかし年末年始の忙しいさ中に寝ているわけにもいきません!
どこまで貧乏性なのか…。立ってるのが1番ラク(笑)
年末年始直立不動のまま口だけは誰よりも達者!
笑顔を振りまき、しっかり働かせていただきました。

腕を振るっておせち作りも頑張りました。





2018年目標や明確にやりたいことなど今年はいつになく沢山あります。

新しい年
心を真っ白にいろいろを感じ取り受け入れていこうと思います。
明るく笑顔で楽しく前向きにわたしらしく!
今年も仕事も遊びも一生懸命に取り組んでいきたいと思います!

但馬家幸之助

 【カボチャ】【ゆず】

さて毎年のことではありますが、
12月後半ってなんて忙しいんでしょうか?

いかんせん行事やイベントが多過ぎる!
生真面目な性格のため(笑)、昔ながらの行事やしきたりを
とても重んじており、適当に出来ないからか余計に忙しく感じます。

普段やる仕事に加え
冬至からはじまり
Merry Xmasから門松やらの正月飾りの準備。
お歳暮に大掃除、忘年会、年賀状…。
家族の帰省やらも加わり、
今年も目まぐるしく暮れようとしています。

先日もクリスマスパーティーで手料理を振る舞い、準備におおあらわ!
でもみんなの笑顔に良いクリスマスになりました。










さて, 今回は冬至のカボチャと柚子をサラッと紹介。

まずは「カボチャ」 ウリ科カボチャ属



ポルトガル人によってカンボジア経由で持ち込まれたのが、
カボチャの名前の由来。
野菜の仲間ではなく、穀物や芋類に分類されるが緑黄色野菜です。
カボチャには水っぽいものとそうでないものありますが、
だいたい小ぶりはしっとり。おおぶりはホクホクです。

大きく分けて「西洋カボチャ」「日本カボチャ」「ペポカボチャ」
の3種類があり現在の主流は西洋カボチャ。
夏が旬のカボチャが冬至に食べられるのは
貯蔵性と栄養価の高さにあります。
たいていの野菜は早く食べないとビタミン類が急速に減りますが、
カボチャは失われず常温で2〜3カ月保存も可能で、
収穫して時間をおくとでんぷんが糖化して甘みが増します。
なお、ズッキーニは「ペポカボチャ」の一種です。

栄養面では皮と実に多く含まれるβカロテンやビタミンC、E
すべてを含み含有量は野菜の中でもトップクラスで、
抗酸化作用を有効にし肌や粘膜を強化し風邪の予防にもなります。
漢方では体を温めるといわれ、冷え性の人は積極的に摂りたい野菜のひとつです。

こんなことも踏まえ、
冬至にカボチャを食べると風邪をひかない
長生きすると言われています。




続いて「ゆず」 ミカン科ミカン属



中国長江原産で奈良飛鳥時代に日本に渡米。
現在日本と中国以外はほとんど栽培されていない果物です。

ミカン属でも最も耐寒性があり北は東北まで栽培されており、
成長成熟に長い年月を必要とし実がなるまでに10数年かかるそう。
果実の表面は凸凹で強い香りを放つのが特徴ですね。

夏に収穫する青い未熟果の「青ゆず」、
一般的黄色く熟してから収穫する「黄ゆず」がありますが、
黄ゆずの方が一般的に見かけることが多いのではないでしょうか。
栄養分は果肉より果皮の方にビタミンCの含有量や抗酸化作用が多くあります。

冬至にゆず湯に入る習慣は香りはさることながら、
黄色に邪気を祓う力があるとの言い伝えがあるそう。
またゆず湯は血行を良くして肌をなめらかにする効果もあります。

この冬至という寒い時期に、「カボチャ」と「ゆず」を取り入れるという昔の風習も
現代の私たちの健康のためにも必要なものですね。

12月も残すところ後5日!
いよいよ2017年も終わろうとしています。

今年も皆さまにはたいへんお世話になりましたこと
心より感謝しております。

1年を振り返ると、この仕事を通じ今年もいろいろを感じ学んだことも多くありました。

沢山のうれしい出来事、楽しい仲間との時間、団結したチームワーク、
ワクワクと刺激的で向上心を掻き立てられる仕事など、
様々なことを通じ心豊かな気持ちになれました。
多くを学びこれからの自分の糧にして、少しでも大きくなりたいと願います。

しかし反省すること、思うように出来なかったこと、成果が出なかったこと、
自分自身が伸び悩みくさくさした時期もありました。

そんな時、
初めて挑戦して勉強させてもらえたことや、自信や誇りに繋がる出来事もありました。

良いバランスの中で過ごせたのも私を取り巻くすべての環境のおかげと
心から感謝したいと思います。

そして沢山の素晴らしい出会いや
悲しいお別れも含め
今日の私を作りあげています。

来年も明るく楽しく元気で前向きに
いつも一生懸命をモットーに
笑顔で頑張りたいと思います。

皆様、良いお年をお迎えくださいね。

但馬家幸之助

【白菜】

早いもので12月突入!
2017年のカレンダーもあと1枚…。
慌ただしい師走がやってきました。
歳を重ねる毎に年末が忙しく感じます。
何故だろう…?
やる仕事が年々増えるのか、仕事をこなすパワーや能力が落ちたのか、
勢いではなく守りのスタンスで完璧を求めるために時間をかけるからか…。

この師走のせわしない感じ苦手です(-_-)

ともあれ今年も楽しいことや嬉しいことが 沢山あった笑顔いっぱいの良い1年でした♪
終わり良ければ全てよし!
この流れのまま来年につなげたい…と思っております。
さて今回の野菜コラムは
「白菜」
アブラナ科アブラナ属



葉は淡緑色だが成長すると白い葉柄が伸びるため白菜と名がついたようです。
中国でカブとツケナが交雑してできたとも言われていますね。

今の時期、鍋ものや漬け物には欠かせない野菜のひとつ。
1年中手に入る野菜ではありますが、やはり旬は冬。
霜に当たると繊維が柔らかくなり、糖度も上がり風味も増して美味しくなります。

15〜20℃の冷涼な気候を好み、基本的には露地栽培。
夏は長野などの高原などで栽培され、鍋の需要が増える12月に収穫量が最大になります。



栄養面では淡色野菜ですが、緑の部分はβカロテンが豊富。
水分が95%を占め、さまざまなビタミン、ミネラルを含みます。

ビタミンを含んだ野菜ですが、ビタミンCは熱に弱いのが難点!
鍋の具材としてひっぱりだこの白菜ですが、ここが残念なところですね。
抗酸化作用も高くガン予防になるので生食がおすすめのようです。
そういったことを考えると、キムチなどの漬け物はビタミンなどの
栄養の損失が抑えられるので、最も適した食べ方ではないでしょうか。
そこで我が但馬家の白菜キムチのご紹介。



創業以来18年すべて自家製手作り。
地元産の白菜が手に入る時は、白菜の甘味も加わり、最高に美味しいキムチが完成します!
今時期は川上村から届く白菜を使用のため、1年の中で1年番美味しいキムチです。
白菜の塩漬けからはじまり、辛味のたねは唐辛子を数種類使用、
大根、ニラ、ネギ、ニンニク、果物、魚醤を加え、旨みを凝縮させ
1枚1枚白菜にはさみこむ作業を延々と行います。





良く言われるのは、キムチは同じ材料でレシピどおりに作っても同じに
美味しくできないということ。
手の温度や手から出るエキスに寄って味に大きな変化が出るようで、
日本のたくあんや野沢菜漬けが同じに作っても家によって味が違うのと同じですね。
うちのキムチはもうずいぶん長いこと森田くんが愛をこめ作っています。
季節により発酵の過程も変わります。
絶妙な職人技で調味料の割合や寝かせる時間を調整しています。

補足ですが、日本人は発酵したキムチよりサラダ感覚の浅漬けキムチを好みます。
そんなことも含め但馬家のキムチの味は作られ、また安定しているんです。

今が最も美味しいキムチです。
こんなうんちくも含め、是非よーく味わって食べてみていただきたく思います。

朝晩めっきり冷え込んでます…。
体調など崩さぬようにして、忙しい師走を悔いの残らぬようにめきめきと働きたいと思います。

但馬家は忘年会、新年会のご予約
まだまだ承っておりますのでよろしくお願いします。

但馬家幸之助

【マイタケ】

雨ばかりだった10月。
本当なら最高に良い季節のはずなのに、今年は週末のたび雨…。

イベント毎に雨で「晴れ女」の異名を持つ私も「晴れ女」返上かと疑いましたが、
明らかに晴天率低く雨ばかりでしたね(笑)

台風が来たりと当然例年に比べお客さんも少なく、なんだか晴れ晴れしなかった10月でしたが、
「ま、そんなこともあるか…」と今日も前向きに過ごしています。

打って変わって11月に入ると3連休も晴天なり!
スタートから公私ともに、めでたいこと目白押しな好スタートとなりました!

この度11月1日で「但馬家幸之助」は、18周年を迎えることができました。
何よりも本当に嬉しく、ここまでこれたのも皆さまのお陰と心から感謝しています。



そしてさらに「YBS農業賞」の奨励賞という名誉ある賞もいただくことができました。

友人・知人をはじめ、県内の立派な方々からたくさんのお祝いやお言葉をいただきましたこと、
この場を借りて御礼申し上げます。



はい!それでは本題の野菜のコラム、今回も前回に続き「マイタケ」です。

マイタケ生産者の”レインボー”さんに潜入して、いろいろ勉強させていただきました。
富士見町のレインボーさんはキノコ栽培を始めてもう8年近くになるそうです。
何年か前に見学させてもらいましたが、久々にお伺いしたら進化しておりました!
というか近代化しており設備投資がスゴーイ‼︎
まさに本格キノコ農場でした。
とにかくロボットというか何台もの機械があり驚きました。
この度いつもお世話になってる奥さまより、直々にご案内していただいたので
紹介したいと思います。
もともと「レインボー」さんは材木の処理をしているため、おがくずの粉が沢山出ます。
そのおが粉を利用しこのキノコ栽培をしているのです。




まずこの機械で
沢山出たおが粉にぬかやふすまなどの栄養を混ぜ込み、ブロック型のキノコを植える床(菌床)を袋詰めにします。
1度の工程で900もの菌床を作ることができるそうです。






そしてこの機械で袋詰めにした菌床を、120度の高温にて滅菌します。
なんて言ってもキノコに雑菌は大敵だからです。




ここは無菌室になっており温度や湿度が一定に保たれています。
見ての通り作業をするスタッフさんも完全防備です。
雑菌を殺したブロック型の菌床にキノコの種を植え付ける部屋となっており、
とても肝心な工程となります。




そして菌を培養させます。
22〜23度の湿度がないとうまく培養しません。
最初は黒いが、培養を始めると菌糸が蔓延し、真っ白な菌床になるそうです。




袋をはずし、キノコの育成をするため育成室に移します。
温度と湿度が重要となり、シイタケは80%、マイタケは95%の湿度が必要です。
マイタケの育成室はスプリンクラーがついていて、
部屋に入るとびしょ濡れになってしまうほどです。






そしてこちらがいよいよ生まれたキノコたち。
収獲までにシイタケは90日、マイタケは30~50日かかるそうで
現在このレインボーさんには、15,000近い菌床が常にあるそうです。
扱っている野菜の現場を見るのは毎回本当にワクワクします。
特に今回は畑ではなく工場でしたのでなおさらでした。
ありがとうございました。


最近のマイブーム。。。
自家製干しキノコ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
絶品だわ~♪






因みに私の友人Nちゃんの近況ですが、
毎日2パックのマイタケを食べ、10キロの減量に成功☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
現在マイタケを見るのもイヤになり、やめたそう
結果4キロ増えて最終的に6キロのダイエットに成功したそうな…。

食欲の秋に強い味方のマイタケ
試してみる価値ありそうですね。

但馬家幸之助

【まいたけ・しいたけ】

アッーと思ったら瞬く間に過ぎ去っていった9月。
充実してたんだろーか、楽しかったんだろーか、つまんなかったんだろーか、
なんて考えながらも何故だか10月も中旬!早いなあ...。
暖房が恋しい寒い日が続き、冬もアッという間に来そうな気配。



八ヶ岳は稲刈りも無事に終え今年も豊作ー。
天気の良い日は秋の八ヶ岳がとてもきれい。









私はこの秋の柔らかい陽射しがたまらなく好き。
もう大好き(≧∇≦)

ついこのあいだまでの夏のギラギラした陽射し、たまらなくキライ!
とても攻撃的に見えてしまう。
だって夏はめちゃくちゃ忙しいんですもん…。

今は夏が終わりホッとして、この柔らかな陽射しにゴルフしてても、息してるだけでも
癒される1番いい時期…。

のはずなのにー、今年の秋は雨ばっかり…。
せっかくのゴルフも雨で散々!
娯楽どころかガマン大会!
風邪ひく自信あるくらいです。

この時期朝晩冷えるどころか一日中寒いー!!

なんか今年は店の前の桜並木も紅葉どころかもうすでに落ちてるー
なんなんでしょうね(-_-メ)

柔らかな陽射し 満喫したーいと思う、今日この頃です。

さて今回の野菜コラムは【まいたけ】



今回は情報満載のため2回に分けてご紹介します。

うちのお店で数ある野菜メニューの中でも根強いファンがたくさんいて
1・2位を争う人気の一品は「しいたけ」。



まさに手のひらサイズのこのしいたけ
お店では名物になっております。



このしいたけは、かれこれ5年近くお世話になっている富士見町「レインボー」さんから。

そのレインボーさん、この度【まいたけ】も作りはじめました。
これまた絶品で特級品を届けていただき、ほんと「レインボー」さん!
いい仕事してくれるわー
いつも感謝してます♪ありがとおー(≧∇≦)

まず今回は雑学と栄養についてです。

さてここ何年かの傾向なのでしょうか…?
毎年食べ物にブームって言うか、流行りと言うか、誰が仕掛けるのかわかりませんが、
ダイエットや美容絡みで店頭からなくなるほど大ヒットする食品ってありますよね。

ふり返るとこのダイエットや美容絡みの食品、最近のものから古いものいろいろありました。
バナナ、グレープフルーツ、トマト、寒天、ヨーグルト、塩こうじ、にがり、甘酒、豆乳…etc
去年は「まいたけ」もブーム食品の仲間入りでした。
インフルエンザに ならないとかダイエットにいいとか…。

私の友人のNちゃんはこの「まいたけ」で1週間で5キロ体重を落としたとか…。
たしかにぽっちゃりな彼女よく見たらなんだかスッキリしてるような…。
聞くと普段と何ら変わらない同じ生活をしてるとのこと。
何でだ? じっくり聞いてみた。

Nちゃんは自他共に認める大酒飲み。
彼女曰く、どうやら「まいたけ」には相当な解毒作用があるようで、
大酒飲みの彼女の身体はほぼ水分で浮腫んでいた様子。
「まいたけ」を食べるとあれやこれやといろいろ排泄してくれるようで、
最初の頃は1日じゅうトイレに籠っていたとのこと。


そして1日に 必ず2pcは食べないと効果がなく、特にまいたけは水溶性のため調理した際には
栄養が流れでてしまうので、完全に摂取するためには水分は全て飲み尽くすのが鉄則らしい。
となると理想的な調理方法は、スープやチャーハンや混ぜごはんだと言っていました。

しばらくNちゃんに会って無いけれど、風邪の噂では「まいたけ」で別人のように痩せたと。
一方でリバウンドしたとか定かではないが近日中に確かめてこようと思う。


そんな私もいろいろ調べてみたら、 Nちゃんが熱弁してくれた話はほぼその通りでした。
「まいたけ」の効能を簡単に説明しますね。
①免疫力をアップ
Bグルカンに含まれる有効成分が免疫力を高め、ガン予防、増殖を抑制
②血液サラサラ
③内臓脂肪を溜めず痩せやすい体
④美肌効果とアンチエイジング
90%が水分
有効成分はこの汁に溶け出すためこの汁を飲み干すことがとても大事。

私は秋のみならず、きのこはもう何年も毎日できるだけ摂るようにしています。
我が家では常備野菜のひとつです。
遠い昔、「毎日きのこを摂取していれば高級アガリスクに匹敵する」
と誰かが言っていたのをふと思いだしました。
多分それ以来ずっときのこを食べています。





次回はレインボーさんに潜入した栽培方法を紹介します。


追記:雨止んで…
     柔らかな陽射しが恋しい。

但馬家幸之助

【ジャガイモ】

ふり返ると忙しく暑い夏はアッという間に過ぎ去り、秋到来!
なんだかセンチメンタルな気分の9月も終わり、
10月に入ると年末を意識しながら動きだしています。
さて、野菜について。
我が家には家庭菜園があります。
父が春先に色とりどりの野菜を植え、
丹精込めて作ってくれる自慢の畑です。





場所もあり, なんと言っても極上の堆肥は土よりも多く、
極上堆肥の中に野菜を植えるという感じで、
当然我が家で採れる野菜は絶品です。





夏の終わりのとても暑い日…。
困ったことに父が長期の留守…。

そんな時に家庭菜園のジャガイモが何者かによって
掘り起こされてるではありませんか!
かじった痕まであり「ちょっとýþだーれ?」
鹿かイノシシかイタチかハクビシンか…。
よくわからないけれど
こりゃあ大変ということで、
暑い中重たい腰を上げ芋を掘ることに…。



母とふたり、
「芋掘りなんて何10年ぶりだろうね」と
ワクワク張り切って始めたのもつかの間、
へっぴり腰でクワやカマを振りまわすが、
暑い中すぐにヘロヘロヨレヨレ。



慣れないことをやるということはなかなか大変なことで、
やっとこ芋を掘ったはいいが、
畑から庭まで芋が重くて運べない
一輪車も用意はしたが使えない…。

暑いし息切れするし腰は痛いしヘロヘロだし
けれど芋は豊作〜(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)



ほんとネコの手も借りたい…。
我が家のヒマなネコ達が芋を運んでくれたらどんなにかラクか…。
「ネコ達手伝ってくれよ」と切実に願いましたが…、
我が家のネコ達は手伝いどろこか芋掘りの邪魔ばかり。
のん気なものです。






そして、つくづく母とふたり
「農家に嫁にはいけないなあー」と、
今更ながら焼き肉屋でよかった(≧∇≦)と切実に感じた
思い出深い貴重な芋掘り経験となりました。

そんな『ジャガイモ』
ナス科ナス属で
名前の由来はジャガトラ(インドネシアジャカルタ)から
伝わったことによります。
生産の8割は北海道が産地。

ねっとりほっくり食感もさまざまですが、
煮くずれしないメークインとホクホクの男爵が主流であります。

ジャガイモは、シミ しわ予防のビタミンCと
余分なナトリウムを排除しむくみを取るカリウムが豊富に含まれ
高血圧予防にもいいそう。

豊富なデンプンのおかげで加熱してもビタミンCの損失は少なく、
主成分が炭水化物のため野菜と穀物の役割を兼ね備える
まさに1年中手に入る「畑のリンゴ」。

ジャガイモの芽にはソラニンという有毒物質が含まれることが有名ですが、
皮の緑色に変色してる部分も有毒であるようです。
近年保育園や学校の菜園にて収穫したジャガイモを調理し、
ソラニンが原因の食中毒が多発しているようなので、
みなさんもお家で調理するときは気をつけてくださいね。

現在但馬家では「じゃがバター 」として、
この時期は3.4軒の地元農家さんから仕入れております。
やはり採れたて地元産はひと味違いますよ♪

そして近頃のマイブーム
「ポテトフライ」。



うれしい時も楽しい時も元気がない時も
なぜか食べたくなってしまう ( 笑)

自家菜園にてやっとこ掘って
自分で揚げた「ポテトフライ」は
これまた絶品であります♪



但馬家幸之助

【きゅうり】

怒涛のように過ぎていった8月ももう終わり。
振り返り考えてもいろいろが思い出せない。
毎年のことではありますが、8月は1ヶ月が2,3ヶ月分くらいに感じてしまうほど内容が濃く、
兎にも角にも忙しい月…。
なのに、ゆっくりと時間が過ぎる感覚に陥る不思議な月でもあります。

今年は夏らしくない晴れ間が少なかったお盆休みとなりました。
毎日のように夕立ちがあり、働く身になると体力の消耗が少なく、
とても働き易い毎日でとても有り難く感謝してます。



お店はというと、毎年ならばお盆を過ぎると暑さも忙しさもひと段落しますが、
今年はいつになく忙しさが終わらず、一定に同じペースで忙しく、
ありがたいことに連日多くのお客さんに来店して頂き、但馬家は未だ熱い日々が続いています。

寒くなる冬まで是非ともこの忙しさが続いてもらいたいと
経営者の私 心より願っております(≧∇≦)
さて8月何があったっけ?やはり何も思い浮かばない(涙)
ともあれ、連日汗水垂らし共に同じ目標に向かってお客さんを迎えるため
頑張ってくれたスタッフにまずは感謝と敬意を示したい。
ありがとぉー(^▽^)v

キッチンは変わらぬ味や品質をキープ!

ホールは笑顔で最高のおもてなしをモットーに!明けても暮れても毎日同じ顔ぶれで、
寝る時以外はほぼ一緒でまさに家族以上の結束のなか
本店、ちの店共に心ひとつになりました。

きっとこの思いは必ずお客さんに届いてくれ、リピーターさんがひとりでも多く増えたことと信じて
益々これからの励みにしていきたいです。

さて今回は夏野菜代表の「きゅうり」


この夏もきゅうり沢山使いました。
「オイキムチ」、ビビンバに載せる「きゅうりナムル」、 「もろきゅう」
お通しと、今年も大活躍です。



農家さんからも何度となく「きゅうりいらない?」と連絡をいただき、今年も大豊作のようでした。
なんて言ってもきゅうりは1つの株から100本近く収穫できるのが一般的です。
「きゅうり」はウリ科きゅうり属95%が水分。
栄養価は殆んどなく、歯ざわりや香りに存在意義があります。
しかし、ビタミンCやカリウムを含み、カリウムには利尿作用があり、
むくみやだるさの解消に効果がある。
水分を多く摂る夏にはもってこいの野菜。
時々頭の苦いものがあるが、これはククルビタシンCという苦み物質。
きゅうりは寒さに強い黒イボ系と寒さに弱い白イボ系の2種類があり、
現在9割は夏きゅうりと言われる白イボ系が主流です。

きゅうりは過去に何度となく消費者のわがままに振り回され続けている野菜。
もともと表面の白い粉「ブルーム」は、果面を自ら保護するために出すロウ物質で、
自然な営みで新鮮の証しと評価されていたのですが、
光沢もなく見た目も悪く農薬と間違われることもあり、今は「ブルームレス」が主流になりました。

また曲がったきゅうりは、味・栄養価にも何ら問題がないにもかかわらず嫌われており、
商品価値は無く、市場に出回るきゅうりは真っ直ぐな優等生ばかりです。

消費者によって改良されてきたきゅうり。
地元農家さんからは、曲がりきゅうりの引き取りを依頼されることもたびたび…。
当然喜んで使わせてもらっています。



まだまだ残暑厳しい毎日です。

水分たっぷりな曲がりきゅうりと美味しいお肉、新鮮野菜で英気を養ってもらいたく、
但馬家幸之助スタッフ一同、お客さんのご来店を心よりお待ち致しております。

但馬家幸之助

【夏野菜】

8月に入りましたが毎日カラっと晴れる日は少なく
どんよりとしたお天気の毎日が続いています。



しかし気分は夏ーー。
毎年のことではありますが、決してワクワクという感じではなく、
これからの繁忙期に向けドキドキソワソワと
落ち着かない日々を過ごしている今日この頃…。

夏休みに入ってからの八ケ岳はお祭りやらイベントやらが
目白押しですが、毎日のように夕立ちが来たり、
この度は台風が来たりと
お天気の顔色を伺いながらの8月です。

7月の暑さはどこへやら…。
せっかくの夏なのに、なんだか盛り上がらない気分になってしまいます。

今年も米倉さん、「ありが桃園」手塚くんより
山梨を代表する夏の風物詩「桃」をごちそうになりました
あー。幸せ(≧∇≦)ありがとおーーー(≧∇≦)





さて,今年も八ケ岳のイベントは今年も相変わらずと盛り上がりを
見せてくれました。
地元お膝元の身曾岐神社さんでは今年も様々なイベントがあり、
お能にはじまり、東儀秀樹さんのコンサート、
今年はゆずさんのコンサートもこれから控えており
大いに盛り上がります!



こちらもお膝元のアルソアさんにて 先日毎年恒例で
大人気の八ケ岳JAZZフェステイバルが開催されました。
お天気にも恵まれ多くのお客様で賑わっておりました。



そんななか但馬家幸之助でも
1年で1番忙しい8月らしく、
「夏だ〜。焼き肉〜❤️暑中お見舞い申し上げます…」
ということでお肉も野菜もお酒もスタッフも全て倍増し、
連日盛り上がっております。

野菜も毎日さまざまな高原野菜たちが農家さんより届きます。
















仕込んでも仕込んでもお肉も野菜もすっかり無くなってしまい、
うれしい悲鳴 (≧∇≦)有り難い限りです!

但馬家では、この採れたて新鮮な野菜の味をそのまま感じてもらいたいと
思い『野菜スティック』をご用意。



太陽の光をたっぷり浴びた野菜は、旨みがギュッとつまって、甘いくらい…。
体に野菜それぞれの栄養が染み渡るような美味しさです!

これからお盆休みに向けお天気も良く暑くなるようで、
但馬家小淵沢店、ちの店ともに
たくさんのお客さんのご来店をお待ち致しております。

みなさんにとってどうかステキな夏休みでありますよーに…。

但馬家幸之助

【タマネギ】

7月も中旬 …。
すっかり夏らしくとても暑い毎日です。
梅雨明けをしたのかしてないのか雷がなるわけでもなく…。

先日甲府に出かけるとクルマの温度計は40度と表示されており、
息も絶え絶えに帰宅。
暑い暑いと言いながらもやはり八ケ岳は涼し〜い!
家の中や木陰に入るとそよそよとクーラーさながらの風が…。
ありがたやー❤️
朝晩の涼しさと言ったら本当天国です♪
もうお街の暑さには耐えられず、
適応できない体になってます…。
先日夏のはじまり友人達と涼を求めて清里、野辺山へGO!
小淵沢ただでさえ涼しいけれどここまで来ると別世界!
涼しいを通り越し寒いくらい…。
これからの季節にぴったりな観光スポットでした。












さてここ最近八ケ岳も日中の気温は30度近くにまで上がり、
野菜たちはぐんぐん成長…。
きゅうりなんか2日も置けばヘチマみたいになってしまいます。
そしてあちこちの農家さんより
「きゅうり、ナス、ズッキーニ、トマト…まだある?」
とお声がかかります。
こうなってくるといよいよ夏本番。シーズン到来です!






さて、
今回は「タマネギ」について。
「ニンニク」と同じく井上農場より。




タマネギは毎年井上くんの所から仕入れると決めてます。
なんてったってタマネギを作らせたら
日本一っていうほど美味しいから…。



春より食べてるタマネギは地域外より仕入れていますが、
地元八ケ岳のタマネギの収穫は今時分になります。

では「タマネギ」を簡単に説明しますね。
ユリ科ネギ属でニンニクと同じ。
確かに葉も形状も匂いも似ています。
独特の刺激臭を持ち血液を浄化させたり、高血圧に有効な成分も持っており、
栄養成分のほとんどを占める炭水化物は、寒暖差の大きい環境でより多くなり
又うまみも増します。
八ケ岳の生育期間(6月〜8月)はまさに理想的な環境となります。






匂いの成分アリシンが豊富で、
切った際に涙が出るのはアリシンによるもの。
新陳代謝を活発にして疲労回復にも効果的!
アリシンはビタミンB1の吸収を高めるので、
是非とも肉類と合わせて食べるのがおすすめです。

まさに焼肉のお供には最適!
主役を引き立てる名脇役=肉を引き立てるタマネギ
と言う図式であーる^o^

今回の井上くんのタマネギは、
「OK黄」という品種です。
掘り立てホヤホヤ の「新タマネギ」のため
水分が多く辛味が弱いため生食にも向いてます。




但馬家では「タマネギ焼」「オニオンスライス」にて
お楽しみください。

ここに来て、初採りで真新しい色とりどりの野菜たちの種類が
日に日に増えていきワクワクします♪
これからしばらくのあいだ存分に夏野菜を楽しんでもらいたいです。




先週の3連休あたりからメニューも一気に夏野菜にリニューアルです。

暑い熱い夏
みなさんもそれぞれに 今年も大いに楽しみましょうね(^O^)/

但馬家幸之助

【にんにく】

バタバタしていた6月も終えいよいよ7月…。
歳を重ねるごとに月日が経つのが早いと感じる今日この頃です。


「八ヶ岳暑〜い」と感じる日はまだ少なく、まだ夏の到来とはほど遠い小淵沢。
しかし、八ヶ岳の夏は短く、毎年気づくと終わってるほど嵐のように通り過ぎてしまいます。


ここ1ヶ月くらいあちこちでバラの花がきれいに咲き、楽しませてくれています。
我が家のバラも沢山花をつけ、毎日つぎつぎと花を咲かせています。




今年の八ヶ岳は比較的雨が少なく感じます。
野菜を作ってる農家さんはそれぞれに今年の野菜の出来高を心配しています。


アスパラ、たけのこもそうでしたが、玉ねぎ、にんにくも不作のようです。


さて、そんな不作な『にんにく』ですが、
八ヶ岳高根町にある『井上農場』井上能考くんよりお届けします。



(↑左:井上君 右:スタッフの大ちゃん)



井上くんとは、にんにくとたまねぎで4〜5年のお付き合いになります。
埼玉県出身の熱い思いが強く、こだわりの野菜づくりに命をかけている青年。
有機JAS認定を取得し、我が牧場の堆肥も加え、自家製堆肥を使用し、
生協の厳しい規格をクリアし出荷したり、都会の方や子ども達を対象にし、
農業体験を開催したりと、農業に前向きな若手農業者です。




にんにく
ユリ科ネギ属、旬は春から初夏。
糖質が多くエネルギーが高く、強い香りのもとであるアリシンが
野菜の中で最も高く含まれてる。
アリシンはビタミンB1と結びつくと疲労回復や風邪の予防に効果を発揮、
生の場合は殺菌作用、免疫力向上などが期待できウィルスや細菌から体を守る。


にんにくの臭みは生のとき、しかもおろした状態が最も強く、
熱を加えると生の1/40。さらに長時間加熱すると1/200となる。


国産品の7割は青森県産。
この八ヶ岳も気候的に適しており、我が家の畑でも
去年より植え付け、今年は初収穫をむかえます。






最近巷で大ブームの「黒にんにく」。
我が家にも大ブーム到来で、母が何年か前より作っています。




電気ジャーの保温で2週間ほど温め、
熟成発酵させたもので、真っ黒な色が特徴。
生に比べるとポリフェノールは10倍、アミノ酸は2.5倍、
抗酸化作用は10倍と驚異的に栄養価があります。


調味料は一切入れていないにもかかわらず、にんにく臭は消え、
甘いような塩辛いような酸っぱいような…。
にんにく本来のうま味なのか…、ほんと不思議でたまらない独特の味。


我が家はこの「黒にんにく」もどきにすっかり魅了され、
家族でハマっています。
1度に作れる量は少なく、又2週間もかかるためとても貴重…。
何より製作中は匂いがキツイため当然外で保管しないとたまらない(笑)。
まさしく田舎だからできる醍醐味です。


今年は自分で作ったにんにくで、自家製「黒にんにく」を
作るというなんて贅沢な生活!
そんな小さなしあわせに今日も感謝しつつ…。


新生姜、らっきょう、梅と今年も保存用に作った6月でした。


そして毎年友人より、宮崎から直送される「太陽のタマゴ」を
今年も美味しくいただきました。






ありがとぉー(๑˃̵ᴗ˂̵)


これからは桃、ぶどうと山梨のフルーツも本番で、
フルーツ好きな私にはたまらない季節であります。


さっ、いよいよ夏本番! にんにく食べて頑張ります!



但馬家幸之助

【ハチク】

ゴールデンウィーク、お盆と年に2度の一大イベントを無事に終え、
ホッとしているのも束の間、もう6月も中旬を過ぎました。


こちら八ヶ岳は眩しいほどに緑も濃くなり寒くもなく暑くもなく、
サイコーに気持ちのいい毎日です。
アッ!
ちょっと今年は花粉が多かったかも…。


ゴルフ好きにもたまらないシーズン到来です。
女子の私にとってもラフが短いこの時期は、スコアもよくうれしい限り…。
ゴルフコンペの打ち上げなどでも但馬家をご利用いただいたりと、
ゴルフの機会も多くなる今日この頃…。




山梨のさくらんぼも最盛期を終え、 今年も美味しくいただきました。
ありがとー(๑˃̵ᴗ˂̵)




さて今年のGWは、 なんと10日間と日の並びもよく、
お天気も晴天なり〜。
ということで、 久しぶりに大盛り上がりなGWとなりました。
連日明けても暮れても沢山のお客様にご来店いただき、
気づくと店の山桜もいつのまにか満開というほどに充実していた連休に大いに感謝しつつ…。






野菜の方はというと、連休中の2大野菜アスパラ、たけのこは全くダメで取り扱えず…。


信州産の大手に取り組んでる農協さん契約アスパラはいつもと同じく安定でしたが、
地元小淵沢の浅尾さんのアスパラと岩窪農場のアスパラは去年に引き続き
2年連続仕入れが出来ず…。




『たけのこ』も今年はいつになく不作ということで、定番の人気メニューに取り組めず残念!


少し遅れて恒例の北海道日高のゆきこさんの紫アスパラ、ホワイトアスパラを
期待しましたが、テレビで連日北海道のアスパラが不作とのニュースを
耳にしてましたが、やはり今年はゆきこさんの畑の中も収穫できない年となったようです。


大きな要因は2つあり
1つは連休後に壊滅的な遅霜がきたこと。


2つ目は去年の台風のようです。
アスパラの畑は肥料ドロボーと言われるほど、毎年毎年肥料を
足し肥沃な地でなければ美味しいアスパラが育たないと言われています。


しかし、北海道は去年3回の台風で、せっかく蓄えた畑の肥料が流されてしまい、
土地が痩せてしまったようで、細いアスパラしか収穫できなかったようです。
ゆきこさんの残念がってた話ぶりは、ほんと胸が痛くなりました。


そんな中、
ここに来て地元産の細くて長いたけのこ『ハチク』がいい具合いに採れており、
季節のおすすめ野菜の一品としてまさに最盛期の旬です。




この度定番人気メニューの「たけのこやき」「たけのこと牛すじのスープ」
で提供します。


柔らかくえぐみやアクがなく、採れたてならではの美味しさです。
特に鮮度が命のたけのこだからこそ、味の違いがよくわかり感動してしまうと思います。


さて、淡竹「ハチク」について、
イネ科ササ属


竹の地下茎が地上に出た芽の部分を食用とする一般的な
ずんぐりむっくりのたけのこ「モウソウチク」に対して、
「ハチク」は地上に出て伸びたものを収穫する、すらっと細く長いもの。
寒さに強く出回るのはやや遅めアクやえぐみが少なく 柔らかいのが特徴。


栄養価はさほど高くないが、アスパラギン酸やグルタミン酸を含んでおり、
これがうま味のもとのようです。


切り口に出る白い粉は「チロシン」と呼ばれるアミノ酸の一種で、
黒髪を作ったり新陳代謝を活発にする働きがあります。


さて貴重な新鮮たけのこ
まだまだこの時期に楽しめることってなんて贅沢なんでしょう。
自然のめぐみに感謝しつつ、おいしくいただきましょう。


これから7月あたまにかけて、地元産の井上くんの玉ねぎとニンニクが収穫を迎えます。
ただいま天日干しをし準備中です。


7月も半ばになれば、地元で収穫できる野菜も目白押し!
そして夏野菜に突入で、八ヶ岳高原の天下の季節到来となります。


梅雨らしくない梅雨ですが、めぐみの雨に期待して…。



但馬家幸之助

【サニーレタス】

いよいよGW目前…。
何だかバタバタと忙しく過ごしております。
昨年は…なんて考えると、御柱で大盛り上がりでした。
1年がアッという間に過ぎていきますね。


小淵沢店・ちの店の周りでは、4月月末は桜満開の一週間になりました。
春らしくこんな泡を楽しんだり春を満喫♥




しかし、今年は桜の開花も遅く、開花したと思ったら、アッという間に全ての桜が一斉に咲き、
のんびりとお花見を楽しむ暇もなく、GW目前でせわしない日々を送っています。



さて但馬家幸之助の旬の野菜について、
今回連休中におすすめなのが、「地元産 サンチュ」です。
サンチュと言ってもサニーレタスですが、やっと露地ものが出始めました。





八ヶ岳はまだまだ寒いので、生育はゆっくりで葉も小さめですが、
収穫して小淵沢店まで10分で配達可能な場所に、現在3軒の農家さんが
このサニーレタスを作ってくれてあり、しばらく楽しめるおすすめの野菜のひとつです。

今は岩窪農場の大塚さんより納品していただいてますが、
これからは、ぼくらの農場の石毛君、野菜の里の瀬戸さんからと
ローテーションしながら、夏近くまでお店で提供していきます。


サニーレタス キク科



何年か前にも一度紹介しましたが、もう一度おさらい。
茎を切ると乳白色の汁が出ることから、日本では古くから『チシャ』と呼ばれています。
*チシャとは乳草を変化した呼び名のようです。

玉レタス(玉チシャ)は結球しているの対し、サニーレタス(葉チシャ)は結球していません。

玉レタスが淡色野菜に分類されるのに対して、サニーレタスは緑黄色野菜に分類され、
同じレタスという名前がついても特徴がかなり違ってきます。

サニーレタスの栄養面は、
βカロチン(活性酸素の働きを抑制し、老化防止、風邪・ガンを防ぐ)
ビタミンC(免疫力UP、美肌効果)
他にもビタミンEも豊富で、玉レタスよりも栄養面では優れており、βカロチンは玉レタスの
8倍も含まれています。

韓国では、焼肉と言えばサンチュ。
葉を掻き取って食べる『掻きチシャ』と呼ばれているレタスで最もポピュラーな野菜です。
しかし、美味しさ・葉触り・栄養面を考えるとサンチュよりも「サニーレタス」が美味しい♥
ということで当店では農家の方からサニーレタスを仕入れているのです。
ですから、但馬家幸之助ではメニューに『サンチュ』と書いてありますが、
実際はサニーレタスを使用。
自家製の甘辛い特製サンチュみそと自家製キムチをのせて、お肉と巻いて食べてみてください。
絶品です。


このお肉を食べる際に、キムチも入れてサンチュで巻いて食べるというのは、
栄養もあり、消化も良く、美肌効果でもあるので、韓国女性が美しく元気があるのも納得ですね。

そして、もうひとつこの時季に欠かせない人気の野菜が「コゴミ」。



そして毎年GWに恒例で人気なのが『コゴミのナムル』。
まさに旬!この時季10日香んくらいしか食べられない山ならではの貴重な一品です。



このコゴミも、やはり農家の方々が栽培しており、毎年直接お届けしていただいています。
やわらかくもある穂先とシャキシャキの茎の歯ごたえ、ゆで時間にもとても気を遣っています。

コゴミ(クサソテツ) オシダ科 クサソテツ属



シダ類の中で最も美味しいと言われ、林の中に群生しています。
葉の先の巻いている若い芽を食べますが、この葉が巻いているさまが かかんだ( ここんだ)ように
見えることから「コゴミ」と言われるようになってようです。
秋の葉は胞子がついて食べることができないので、今の時季に味わっておきたいですね。
八ヶ岳の山で収穫してコゴミを是非ナムルで召し上がってみてください。

さぁ、いよいよ明日からGW。
我が但馬家幸之助にとっても一大イベントの幕開けです。
10日間ぶっちぎりでスタッフ一同頑張りま~す!

首を長~~~くして、皆様のお越しをお待ちしておりますね(笑)

それでは、皆さんステキなGWをお過ごしください。


但馬家幸之助

【ケール】

だんだんと春らしく…と言いたいところですが、
今年はなんだかとても寒く、4月に入ったというのに八ヶ岳では雪が降っています。


先日は猛吹雪でアッという間に雪景色




いつになっても春っぽくなりません。
膨らみ始めた水仙のつぼみも10日以上も何の変化もなし!



それでも土手には春を知らせる青い可憐なオオイヌノフグリと 紫のホトケノザが咲いています。



さて、毎年この時期からGW近くまでは八ヶ岳の農家には野菜がほとんどない時期となります。
小松菜・水菜・レタスなども露地にて囲いをされながら植えてありますが、まだまだです。



こんな中、ここ最近大ブーム到来のケールが入荷しました!
アメリカでは今ケールが大ヒットなのです。
日本よりもずっと前にアメリカはケールを栽培しており、
このブームを早くから予想していたとのこと。
このケール人気は暫く続くと思われます。

そんなオシャンティ―な野菜を八ヶ岳のイケてる男達が栽培!さすがですね♪



↑美味しい野菜作りに命をかける 岩窪農場の大塚氏




↑岩窪農場 イケメンスタッフの加藤君


流行に敏感なのか、何年か前から栽培に取り組んでおり、
2年近く前から「どうにか使って!使って!」と言われ続けておりました。
が…、私もその当時はケールにピンとこずにいました。

そして、つい最近
「ちょっとぉ~、野菜ないのぉ~?」と言うと、二人とも「ハウスにケールがあるよ!」と。
”いよいよケールか…。けどケールマズイし、どうやって使うの?”というのが本心でしたが、
今、大ブーム『ケールサラダ』に挑戦してみました。

ケールというと、とにかく”苦い””青臭い””美味しくない”そして、”ゴワゴワで肉厚”。
とにかくキーポイントはドレッシングだけども、それもうまく絡まない。
お客様に提供するなら普通じゃつまらないし、苦くて固いケールを美味しく食べてもらいたい。
悩んだ末に発送を変えてみようと、ベトナム人のHIENちゃんに相談。
ベトナムの調味料ヌックマムを加え、玉ねぎをベースに試行錯誤し、最高なドレッシングを
完成しました♪

このドレッシングをかけると、苦さも青臭さも感じない、
その上肉厚ゴワゴワのケールによくなじむ。
まずは、そのまま食べて苦みや青臭さを感じてから、
この特製魔法のドレッシングをかけて美味しさを感じて 欲しいと思います。






写真↓は大塚氏のハウスの中のケール達。





このケールはもうすぐ終わり。
過ぎのケールは露地にもう植わっています。
暫く続く『ケールサラダ』是非一度味わってみてくださいね。


【ケール】

ケールは健康促進の完全食品。
市販の青汁の多くがケールを材料にしています。
独特の苦みがある南欧原産のキャベツの原種。
葉が厚くて固く、色は青黒いのが特徴。
何故青黒いのかというと、葉緑素が多いため細胞の働きが活発なことから、
葉の部分には濃度の濃い栄養分がたっぷり含まれているため。
また、ケールとおしべとめしべの形が十字形になっている十字花科植物で
大根や小松菜などがあります。








ビタミンA(カロチン)・ビタミンCが特に多く、キャベツと比較してみると、
ビタミンAは58倍、ビタミンB₂は5倍、ビタミンCは2倍。
また最近では、カルシウムの吸収率が高く、骨への健康効果の期待も
大きいと発表されました。


このケールですが、野菜の中でも栄養価は飛びぬけて高く、老化防止・美肌効果
にも優れ、ガンや動脈硬化・生活習慣病をも予防する
ビタミン・ミネラル・植物繊維をはじめとする40種類もの有効成分を含んだ野菜。
まさに完全食品とも言えるものです。



さぁ、ケールを美味しく食べて栄養をたくさん吸収してくださいね。


但馬家幸之助

【ふきのとう】

3月も半ばを過ぎ、日中も暖かくなってきましたが、朝晩の冷え込みは厳しくマイナス気温です。 春分の日を過ぎた昨日は、午前中から昼過ぎにかけ雪が降り、辺り一面雪景色となりました。






八ヶ岳春に近づいたり、冬に戻ったり… しかし、晴れた日の昼間はそれなりに暖かく、標高が高いせいか太陽は近く、 陽射しも強くポカポカ陽気です。 春を告げる花々は正直で、きちんと私たちに春の訪れを教えてくれています。








さて、今回の野菜のコラムは岩窪農場さんからの『ふきのとう』をご紹介します。




岩窪農場の大塚社長とはかれこれ長いおつき合い。 私を野菜の世界に導いてくれたのは、この大塚社長でもあります。 元々お互い東京出身の小淵沢ではよそ者同士ということで意気投合! まぁ、私の方が小淵沢では大先輩なんですけどね(笑)




野菜を通していろいろ教えていただきながら、今では良き理解者の一人で、 同じ経営者として刺激し合える仲間でもあります。


小淵沢店で扱っている野菜は、圧倒的に大塚氏の野菜が多く、 小淵沢店のお米も大塚氏が丹精込めて作ってくれたお米です。 お世辞抜きでとても味が良く、お客様にも大好評!
たぶん、うちの牧場の堆肥が沢山入っている畑で収穫した野菜だからかな…(≧▽≦)


そしてもうひとつ、大塚氏はこう見えて博士号を持っているとても立派なお方なんです。
当然人脈もあり、人望も厚く、老若男女問わず皆から慕われる存在です。


今回の『ふきのとう』ですが、お店では”ふきみそ”として登場です。




栽培ものではなく天然のものを地元岩窪農場さんからご提供いただいています。 天然物は香りも味も贅沢で、この味がまた春の訪れを感じさせてくれます。 そして”ふきみそ”の味噌は、小淵沢産の大豆にて小松さんが手作りしてくれた味噌 を使用。 ふきのとう、味噌と丸ごと100%小淵沢産の一品になります。 大塚氏の美味しいお米のふっくらごはんに、このふきみそがベストマッチ! お酒の肴にも最高です。


『ふきのとう』はキク科フキ属



独特の香りとほろ苦さが春の訪れを告げる山菜の代表でもあります。 雪の残る地面で葉や茎が出る前に栄養を蓄えている『ふきのとう』。 ほろ苦さとアクが特徴ですが、この苦みや香りはポリフェノールの一種で抗酸化作用の 効果もあり、ふきよりも栄養価が高いのです。


これからの時期、但馬家では地元の天然山菜を多く扱っていきます。 『山菜』とは、山野に自生する植物で食用されるものをいいます。 山菜の若芽は、これから伸長していくための栄養分がギッシリ詰まっている大切な成長点。 これを外敵から守るために備えたものが、山菜独特の強い苦みやえぐみ。 すなわちアクになります。 山菜は好みが分かれる食べ物ですが、早春から初夏にかけたわずかな時期に、限られた 場所でしか採れない、収穫量もごくわずかな貴重な山の恵みです。


旬のものは体にいいと言うので、みなさんも山の恵みを味わってくださいね。

但馬家幸之助

【ちぢみホウレン草】

3月になりました。
日に日に日差しもやわらかく、日も長くなり、やはり暦通り春は必ずやって来るものだと改めて感じる今日この頃です。

我が社の決算は2月…。
3月は新しい一年のスタートとなります。 2017年特に理由はないのですが、ここ何年かとは違うイイ年になりそうで、 私も心機一転頑張ろうと思っております。

暫くお休みをいただいていた”野菜のコラム”ですが、皆に急かされ、今年は真面目に更新していくつもりでおります。

但馬家幸之助は、沢山の熱~い農家の皆さんに支えられ、いつもおいしい野菜を届けていただき心から感謝しております。 少しでもそのこだわりをお客さんに伝えることにより、今までより倍以上に美味しさを感じていただければ幸いです。

今年は沢山のお野菜と、一人でも多くの農家さんを紹介できればと思っておりますので、乞うご期待(*'▽')♪

春も近づいてきましたが、暦の上では春となっても実は3月~5月は地元野菜は品薄で、一年中で一番野菜が無い時季と言っても過言ではありません。
露地は寒く、野菜は何も植わっていません。
冬の間中、高い灯油代を使い、ハウスを稼働させている農家さんもなかなかいないのが現状です。
できるだけ地元野菜を使用していきたいと思う当店ですが、G.W明けまでは県外野菜がほとんどになってしまっています。 そんな中でも地元野菜にこだわりたい但馬家幸之助の只今のイチオシ野菜を今回紹介します。

今回の地元野菜は『露地栽培のちぢみホウレン草』。 生産者はプライベートでも仲良くしており、お店の常連さんでもあります、酒好き・音楽好き・かわいい子好きの石毛君です。




地元小淵沢のイケメン農家さんで独身です。 年間を通して石毛君のこだわり野菜を仕入れさせていただいています。

ホウレン草はアガサ科ホウレンソウ属で、ちぢみホウレン草はハウス栽培や早生とは違い、栄養価も高い野菜です。
霜に何度もあたり、雪の下でも育成し、低温ストレスを与えることで、糖度・甘味がアップします。 葉も肉厚で味は凝縮されており、濃いカロテンが豊富で、特に女性に必要なビタミンC・B、造血作用のある葉酸や鉄分が多く含まれています。ビタミンCも夏場のものより3倍も多いんです。
これは、ホウレン草の独特のアク(蓚酸)が含まれているためです。

今店舗で提供してしている石毛君の『ちぢみホウレン草』ですが、いろいろ試した結果、
”おかかポン酢”が最高に美味しさを引き出すことができました。
肉厚で甘味が強く、味が濃い~、今一番旬でこの時季しか食べることのできない逸品を是非お召し上がりください。

但馬家幸之助

【柿】

北海道では大雪が降ったとニュースになっていましたが、 こちらの今年の秋は長いですね。
あと一週間程で12月ですが、まったく冬の寒さを感じません。
日中は比較的暖かく、とても過ごしやすい日々が続いています。

八ヶ岳では、毎年秋物の薄手のコートは着る機会がありません。
例年ですと、夏が終わるとすぐ寒くなりダウンの出番です。
しかし、今年はまるで都会にいるかのように暖かく、薄手のコートを羽織り、毎日お洒落を楽しんでおります。
毎年こうであって欲しいな…と思うのは私だけでしょうか?
お洒落も楽しめる秋ですが、自然界でも一年の中で秋ほど色鮮やかな季節はなく、
山全体が燃えるように色づいており、毎日目を瞠るばかりの美しさです。







日々のつまらないことも忘れてしまうくらいの美しさに、
こんなキレイな秋を感じていられるこの素晴らしい環境に心から感謝です。

さて、今回は野菜ではありませんが「柿」をご紹介。



まさに、今が旬!
あちらこちらで柿の木も目にしますね。



我が家でも今年も柿をいただき、毎日2個も3個も食べて、 お肌がツルピカ☆です(^-^)


柿(カキノキ科カキノキ属)
日本の秋の代表的な果実であり、多くの国でKaki(カキ)で通じるくらいメジャーなフルーツです。
大きく甘柿品種と渋柿品種に分けられ、渋柿の渋みの正体は果肉の中にあるタンニン。
このタンニンには高血圧を予防する効果もあります。

渋柿を食べるのは、木の枝についたまま熟すのを待つか、ヘタの部分に焼酎を塗って、
5~7日密封して渋を抜いてから食べるか、干して干し柿にするかのいずれかになります。


柿はビタミンCが豊富で、1日1個食べると一日の所要量を満たすことができるビタミンC ダントツのフルーツです。
ビタミンA、カロテンも多く、美容・風邪予防・二日酔い・高血圧にまで効くといわれています。
柿の酵素にはアルコールを分解する働きがあるので、二日酔いに効くそう…。
「柿の季節は医者いらず」と昔から言われるように、体にいい食べ物なんですね。

しかし、干し柿にするとビタミンCはグッと落ちてしまいます。
ビタミンCは落ちてしまいますが、干した途端にカロリーは5倍、カルシウム・カリウムは3倍、
カロテンや食物繊維も増えます。
家もいただいた渋柿は毎年干し柿にして食べています。



また、柿の葉は果実以上にビタミンCが豊富なので、柿の茶も大人気のようです。

いかがですか…。 こんな体にいい今が旬の柿。
フルーツの中でも栄養価はトップクラス!大好きになるのは間違いないですね。
これを読んだらあなたも柿を見直したはず。
今日から柿を食べてみたくなったことでしょう。

アッ!ちなみに二日酔いに効くと言っても、重度の二日酔いには柿は全く効きませんので、
あしからず…。

但馬家幸之助

【極太ネギ】

今年の秋は暖かく、いつになく紅葉がキレイですね。
毎年紅葉が見ごろになると寒~い日が何日かあり、
葉が落ちてしまって、見ごろがアッtいう間に終わってしましますが、
今年は長~く楽しめそうです。

私自身、この八ヶ岳の春の若葉が萌えるころと、秋の木々が
緑や黄色やオレンジや赤に色づくこの時季が大好きです。
太陽が当たると本当にきれいで、自然の美しさって凄いな…
と感じます。
このままずっと寒くならないで…と今は願うばかりです。

さて、今回ご紹介するのは只今大人気の『極太ネギ』について。



お店でも現在、レインボーさんのしいたけに次いで第2位の人気で、
皆様に好評いただいております。

農場はいつもの「オーガニック八ヶ岳」。
大塚氏が作るネギです。
品種は“ホワイトスター”。



もうかれこれ何年もこのネギはこの時期の定番です。
根強いファンも多く、食べてみて絶賛するお客さんが大多数!
この時期から冬にかけて、ますます美味しくなるんです。

「とろ~り、あま~い、やわらかい」三拍子そろった今が旬のネギ は、ユリ科ネギ属。
大きく分けると「関東は白、関西は緑」。

ネギの白い部分を食べる『根深ネギ』、これは主に関東で食べられて います。



盛り土をして、陽にあたらないように育て、白い部分が多いほど良品。

それに対して葉の部分を食べる『葉ネギ』、俗にいう九条ネギなどは、
主に関西で食べられています。
葉は日光に当たっているので、栄養価も高くカロテンが豊富。

『根深ネギ』淡色野菜
『葉ネギ』緑黄色野菜
と同じネギでも違う分類になります。

ネギの栄養は、
辛みやにおいの成分硫化アソルは、肉や魚の臭みを取るほか、殺菌作用や
体を温める効果もあります。
消化促進と抗菌作用にも優れているので、健康にもってこいの野菜ですね。

古くから薬用野菜として利用されており、白い部分はビタミンCも多く含まれています。
ぬめりは甘味とやわらかさのもと。
「とろ~り、あま~い、やわらかい」はこのぬめりによるものです。
風邪やストレスで体が弱っている時は意識して食べたい野菜のひとつ。
ネギの旬は冬。
これから益々甘味を増して美味しくなります。

但馬家幸之助

【ぼくらの農場ダイコン】

今週は秋晴れの日が続き、昼は暖かくとても過ごしやすい一週間でした。
この晴天は過去何十年かぶりのようでしたね。
今年はいつになく紅葉もきれいです。
紅い葉がとても強く鮮やかで、ライトアップされている紅葉はまさに幻想的です。

私はというと、この一週間ゴルフコンペが多く5回も参加。
ゴルフ→焼き肉とまさにスポーツの秋、食欲の秋を満喫した一週間となりました。

さて、今週ご紹介するのは「ぼくらの農場」石毛くんの家のダイコンです。






春の「野菜の里」さんのダイコンを紹介しましたが、それに続く第2弾。
ダイコンは、春・夏・冬ダイコンと1年中出回っていますが、やはり冬から春先にかけて
出回るのもが甘く瑞々しくもっとも美味しいと言われています。




春の七草「すずしろ」として昔から親しまれているダイコンは、各地域で品種があり、
辛みも異なりますが、葉に近い部分はサラダに、真ん中はやわらかく甘味があるので
煮物に、先端は辛みが強いのでおろしに向いています。

根の部分は95%水分。
ビタミンC・鉄・食物繊維が豊富な野菜です。

ダイコンおろしには、デンプンの消化酵素アミラーゼが多く含まれており、生食すると
胃もたれ、胸やけの解消効果があります。
雑煮にダイコンを入れたり、おろし餅にからめて食べるのは昔の人の知恵ですね。

石毛くんとは、かれこれ3年ほどのお付き合い。
石毛くんは横浜出身の34歳、独身の笑顔あふれるイケメンくん。
優しくて、お酒が大好きで陽気な青年です。


とにかく珍しいカラフルな野菜を作っていて、色とりどりの野菜にいつも楽しませて
もらっています。
本来お洒落な石毛くん。
ホント作る野菜もオシャレそもの。
珍しい野菜や美味しい野菜を作るのに欠かせない土づくりにもこだわり、米ぬか、鶏糞、
刈り取った雑草、落ち葉など自然由来の有機物を畑に入れています。
農薬や化学肥料には頼らず栽培しているので、安心してお客様にもご提供できています。

今回但馬家でお出しする品種は諏訪地方の「上野地大根」と山梨富士山麓の「ふじ宮重」。
来週あたりから季節のサラダとして大根サラダ、地元採れたての大根おろしとしてご提供して
いくので、乞うご期待!

もちろん、今のカクテキは「ぼくらの農場」のダイコン使用です。
お客様からも甘くて美味しいと大好評!
同じものを作るにしても、やはり地元産の旬の野菜は美味しいですね♪

但馬家幸之助

【富士見町 レインボーのしいたけ】

すっかり秋めいてきた今日この頃、
田んぼの稲刈りが始まり、気持ち良く過ごしやすい毎日ですが、 きれいに見える八ヶ岳も寒い冬に向けカウントダウンです。 田んぼのお米がなくなると、なんだか長い冬の始まりかと思い、 寂しくなるのは私だけでしょうか?

さて、秋といえば “きのこ”、きのこといえば “秋”というように、 秋の代表格のイメージのある“きのこ” ですが、 近年出回っている “きのこ” の大半は “栽培きのこ” です。
菌床栽培(おがくずなどに菌を植え付ける栽培方法)や 水耕栽培が主流で、そのため1年中出回っています。

今回ご紹介する “菌床しいたけ” は日本全国で栽培されており、 国内産しいたけの8割を占めるほど収穫量が多いそうです。
それに比べ “まつたけ” は栽培技術が確立しておらず、天然の ものしかないため、高級であるのは言うまでもありません。
今年はどうやら豊作らしく、沢山採れたという話でもち切りでしたね。

さて、“しいたけ” の栄養面ですが、食物繊維やミネラルが豊富で、 低カロリー。エスゴステリンという成分が含まれており、これが紫外線に 当たると体内でビタミンDに変化します。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けて骨や歯を丈夫にする優れもの。
毎日の食生活に取り入れていきたい栄養分ですね。

生の時には少量だったうまみ成分のグアニル酸は、加熱することで増加し、 味と香りともに良くなります。 特に直火で焼いて、余分な水分を出すことにより、しいたけ本来の風味 が良くなるため、但馬家の七輪にて是非焼きしいたけをご賞味ください。
味・香りが最高に引き出されること間違いナシです!



ということで、富士見町の「レインボー」さんに行って来ました!
ナラの原木を粉砕したオガ粉を業者さんに依頼し、しいたけの菌床を入れて
もらい、半年寝かせ熟成させます。



↓ 4/22に菌を入れ、半年寝かしたので袋から出しています。


“しいたけ” はハウスにて栽培。品種は『トムトム』。



↓ にょきにょきと生えてます。 ↓


ハウス内は室温20℃。
スプリンクラーにて湿度は一定に管理されています。


1つの菌床で順次3回に分けて収穫。
1回終わると少し休み、トータルで700gほどのしいたけが採れます。
個数でいうと、だいたい60個近く。

特大しいたけが自慢のレインボーさんは、1つを大きくするために芽かき
も大切な作業のひとつ。

↓ 小さなしいたけは掻いてしまい、1本残します。


↓ 小さなしいたけも3日もすると収穫。目が離せず朝晩2回収穫します。↓
今日からモリモリ収穫!


この手間があってこそ、但馬家で特大肉厚しいたけが食べられるのです。
毎回のことながら、農家の皆さんには本当に感謝感謝です。
お客様の美味しい笑顔は生産者の方あってこそですからね♪

〈しいたけのおすすめな保存方法〉
生しいたけを買ってきたら、1~2時間日光に当ててビタミンDを増やします。
水分が少し抜けることで、風味が凝縮されて美味しさがUPしますよ。

干ししいたけも栄養豊富でとってもおすすめ!

↓ 天日に当て、冬子の干ししいたけを作ります。 ↓


↓ 機械でカリッカリの干ししいたけ ↓


↓ じゃーん!こんな商品もあります。 ↓


今回は情報盛りだくさんのしいたけコラムでした。
是非生産者の熱い思いが詰まったしいたけですので、イメージしながら
食べていただきたいです。

但馬家幸之助

【岩窪農場さんのマコモ】

秋晴れが気持ちのいい今日この頃…。
ポカポカ陽気の昼とは違い、気温がグッと下がり10度以下になることも…。
すっかりストーブが恋しい季節となりました。
当然朝晩は我が家のストーブも大活躍してくれています。

さて、今回の野菜は「マコモ」。

↓【 この白く膨らんだところを食べます 】↓






あまりメジャーではなく知らない人が大半のこの野菜、
八ヶ岳でも食用で作っている人はまだ少なく、
全国を探しても焼き肉店で“マコモ”を食べられる店
はまずないでしょう…。と生産者の大塚氏は毎年豪語
しています(^-^)


マコモはイネ科マコモ属
中国の揚子江沿岸地域に広く自生しており、
栽培も歴史も古い野菜です。
日本では全国の河川や湖、沼など水辺に育ち、葦(ヨシ)と同じ仲間。
しかし、この自生している“野生マコモ”は食用ではありません。

“食用マコモ”は田んぼなどの水を張った土地で育てます。
水稲のように1つの株が20~30株に分けつし、どんどん成長し、
高さは人丈以上で1~2m近くになります。
夏頃に花穂となる部分に黒穂菌(くろぼきん)が寄生し、
肥大した新芽を“マコモタケ”と呼び、この部分を食用とします。



9月~11月頃、茎の根元に近いあたりがこの黒穂菌により膨らんで、
ちょうど食べ頃を迎えます。

“マコモ”はタケノコのような食感で、ヤングコーンのような香り。
中国・台湾などでは高級食材として強精強壮食として人気があります。

“マコモ”は昔から神が宿る草とも言われ、神事仏事のお祭り事に利用
されていました。
その昔、お釈迦様が葉を編んでムシロを作り病人を治療したという話も
あります。

強い生命力があり、3億年前より今日まで絶滅することなく、生き残ってきたと
いわれる“マコモ”は、そのパワーにより健康食品などにも重宝されています。

今年も岩窪農場より、大きく立派な“マコモ”が届きました。
なんともう“マコモ”を扱い5年目になるそうです。
珍しい食材がこんな近くで育ち、畑から直送されることも奇跡ですね。

【 岩窪農場の漆畑さん いつもありがとう 】



お店ではスライスしたものを塩コショウして軽く炙って食べてもらうスタイル
で提供しています。
新鮮さと素材の味、香りを存分に楽しんでいただけたらと思っております。

今、八ヶ岳はススキや栗、きのこなどが採れ、とっても秋めいてきました。
葉っぱも赤や黄色に色づきはじめています。
ドライブや散策にとてもいい時季ですので、明日からの3連休はゆっくりと
八ヶ岳の秋を堪能していただけたらと思います。

但馬家幸之助

【長野県原村産 たくろうさんの高原キャベツ】

たくろうさんとのお付き合いはもうかれこれ5年近く。
但馬家のこと、私を含めスタッフをとても可愛いがってくれてます。



野菜を取りに行くと毎回、
「まーまー座れや。飲み物飲めや。」と反強制的に座らされ、
ほぼ断ることは許してもらえず、とにかく座らないと野菜をくれない
勢い です(笑)
朝の出勤前なんかはお茶時間を見込んで出発しないと間に合わないくらい。


たくろうさんは一年中いつも元気!
明るくて豪快でいつも笑ってて、
威勢が良くて声もデカくて、まるで八百屋のおじさんみたい。
(畑のおじさんなんだけど…)

そんなたくろうさんが愛情込めて育てたキャベツについて。
キャベツはアブラナ科



生で良し、煮て良し、炒めて良し、蒸しても漬けても良しの万能野菜。
ヨーロッパが原産地の世界最古の野菜のひとつです。
生産量は150万トンで日本の野菜の中ではダイコンに次ぐ2位。

日本に渡米したのは江戸時代。
当時はオランダ人が長崎へ持ち込んだため「オランダ菜」と呼ばれ、
鑑賞用に栽培されたものが葉ボタンとなったそう。
長く「甘藍」と呼ばれキャベツと呼ばれたのは戦後になってから。

長い歴史を持つだけあって変種も多く、
カリフラワー、ブロッコリー、芽キャベツ、コールラビも一族です。

栄養価はビタミンC・食物繊維も豊富でキャベツに特有の
アミノ酸の一種であるビタミンU(キャベジン)を含む優れた健康野菜です。
ビタミンUは粘膜を保護し、胃を丈夫にし、胃腸障害の治療に効果を発揮します。
かの有名な胃腸薬キャベジンもここからきています。

たくろうさんの畑は原村。
標高1000mで育てた高原キャベツ。
朝晩の冷え込み昼の寒暖差が甘みになります。


写真のレッドキャベツ(紫キャベツ)は是非生で食べて欲しい野菜。
美しい紫色はアントシアン系の色素で、茹でると脱色してしまうんです。
酸につけると色が鮮やかに出るので、ピクルスには最高!

美味しいキャベツは当たり前!当然たくろうさんの人柄も美味しさのひとつです。



↓【たくろうさんと一緒に!(3年前の写真ですが・・・)】↓
但馬家幸之助

【レタス】

朝晩の冷え込みがぐっとしみて、
昨日は雨がしとしと降って、 暖房をつけた八ケ岳の今日この頃…。
今週はシルバーウイークもありお天気を願うばかりです。

さてだんだんと種類が減りつつある野菜ですが、
ここにきて川上村の小原ファームのサニーレタスが 収穫期を迎えています。



小原君 が自ら朝採りしてお店まで届けてくれます。
畑からお店に直送!なんて幸せなことでしょう。



まさに旬のサニーレタス!
今一押しのオススメですので、このシルバーウィーク中に
是非とも食べてもらいたいです。

~レタスについての豆知識~

レタスはキク科で和名は「ちしゃ」。
ちしゃとは乳草がなまったもので、
レタスの茎を切ると白い乳のような液が出るために
この名がついたとのこと。

いろいろな種類があり、
結球型の 「玉レタス」 淡色野菜
結球しない 「リーフレタス」 緑黄色野菜
白菜のように細長い球状の「立ちレタス」淡色野菜
など、同じレタスでも栄養価も違います。

レタスは95%が水分です。
栄養素の含有量は少ないですが、
イライラを鎮る鎮静作用や催眠作用のある成分も含まれています。

さて、小原ファームのリーフレタス
品種は「サマーレッド」。
高原野菜で全国的にも有名な長野県川上村産。

今年は収穫間近にひょうが降り 葉っぱに大きな穴が開き、
一夜にして全部破棄した農家さんがたくさんいます。

なので、今年のレタスは品薄で高いです。
この貴重なレタスはお店の自慢。
お肉に巻いて食べてください。



但馬家幸之助

【とうがらし】

雨、雨、雨…。
秋の長雨とは昔からよく言ったもので
今週の八ケ岳はまさにそんな日々が続きました。

この雨、
野菜農家さんだけではなく、今が旬のぶどう農家さんも玉割れしたりと
困っているようで、これから晴れ間が続いてくれることを願っています。

さて、今回は石毛くんちのぼくらの農場の今が最盛期のとうがらしいろいろ。




まずはとうがらしについて…、
とうがらしはナス科になります。

さまざまな品種が世界中にあり、辛いのが基本的な品種ですが、
変種として辛くないものもあり、大きくは辛味種と甘味種に分けられます。

辛味種には一味や七味に使われる鷹の爪をはじめ
島とうがらし、ハバネロ、ハラペーニョなどなど…

甘味種としてはししとう、ピーマン、パプリカなどがあります。

栄養成分は免疫機能を高めるビタミン類・カロテンを多く含んでいます。

今回但馬家にて扱うのは、「万願寺とうがらし」。
京都、舞鶴特産の辛味のないとうがらしで高級食材のひとつ。
その他、バナナピーマンとこどもピーマン。



石毛くん曰く、万願寺とうがらしは気温差により色が黒くなるとのこと。
この辺はご了承くださいね。


では素敵な週末を…。
但馬家幸之助

【坂本さんのとうもろこし】

坂本さんと言えばえだまめ。
但馬家にも今日も美味しいえだまめを届けてもらっています
とうもろこしも甘くてみずみずしくとても美味しいです。





とうもろこしはイネ科の植物で、ヒゲの1本1本が1粒1粒に繋がっています。
コメ、ムギと並ぶ世界の3大穀物のひとつで栄養的には糖質が主成分で野菜としては
エネルギーが高い。

旬は夏ですが、まだ食べれるちょっと時季外れの夏の残り香たっぷりの貴重なとうもろこし。
坂本さんのとうもろこしは9月中旬まで収穫できます。



今年は4/20頃から6月頃まで12~13回に分け
種を蒔き、1週間づつ2,000本収穫し、25,000本のとうもろこしを作ったそうです。
凄いですねー。


品種は『ゴールドラッシュ』



もろこし焼きとして9月中旬まで扱っております。
お醤油をたっぷりつけ炭火でこんがり焼いてください。
但馬家幸之助

【ミョウガ】

ここへ来て八ケ岳は朝晩冷え込み、すっかり秋めいて寒いくらいです。
暑かった毎日が懐かしくも思える気候となりました。

今回の野菜は「ミョウガ」。香味野菜の代表選手です。



私は野菜の中でも香りの強い野菜が大好きです。
主役ではありませんが、名脇役のシソ、ニラ、ネギ、パクチー、セリ、ウド、ミョウガ
どれもこれも毎日食べたい野菜です。

さて、ミョウガについて、
ミョウガはなんとショウガ科…です。
6~8月が夏ミョウガ
8~9月が秋ミョウガとなり、
今時期は大きくて収量の多い秋ミョウガです。



↓  我が家のミョウガ畑 ↓


日本原産で各地に自生していますが、
野菜として栽培しているのは日本だけ。

食べているのは、固くしまったつぼみの部分。
この中に花が咲きますが、花が咲く前が食べ頃。

↓ 脇からニョキニョキ出ている白いものがミョウガの花 ↓


独特の香りのもとは“α-ピネン”、頭をスッキリさせたり、
食欲増進や血液の循環をよくする作用があります。

小淵沢店限定でご提供中の“ミョウガナムル”。
本当に美味しいので、是非食べてもらいたい私の大好きな一品です。



但馬家幸之助

【ヤングコーンに枝豆】

8月も半ばを過ぎ八ケ岳もすっかり涼しくなりました。
朝晩はもう寒いくらいです。
しかしながら但馬家幸之助の熱い夏はまだまだ終わらず、
連日多くのお客様にご来店いただいており有難い限りです。

忙しい中大変なのが当然ながら仕込みです。
お肉も野菜も端から無くなりまた仕込むといった感じの毎日です。

1番の繁忙期に結構手のかかる野菜が届きます。
代表は“ヤングコーン”です。
コンテナ3個約300本の皮を剥くのに地味~な作業が 続きます。



また枝豆も3ケース同時に届いたりした日には もう大変!
枝から豆を取るのにこれまた地味~に処理をします。





どうやら今年のヤングコーンはもう終わりのようで
ホッとしていると同時に暑い夏の終わりも感じます。

秋ももうすぐそこ!
新鮮な夏の地元野菜を今のうちに是非お召し上がりください。






但馬家幸之助

【おもしろなす達】

今回は、“なす”についてご紹介します。



暑さを好み、真夏が美味しい今が旬の“なす”は、 江戸時代より「一富士、二鷹、三なすび」
と初夢に見ると縁起のよいもののひとつと言われてきました。

ということは、江戸時代にはもう栽培されていたんですね。
なんと、今では地方品種も100を超えるといわれるくらい種類も豊富なんです。
30センチもある長いものから 丸いもの小さいもの緑や白など形も色も様々…。

“なす”は93%が水分で、血圧を下げる作用のあるカリウム、肝臓の働きを良くするコリンも
含まれます。
茄子紺と呼ばれるなすの皮の色素成分はナスニン。
ポリフェノールの一種で抗酸化作用があります。
切り口が褐色に変色するのはアクの成分であるポリフェノールの酸化作用によるものです。


先日「四季彩館」の望月さんより色とりどりのなすをいただきました。



ぬか漬けでビタミン 、カリウムが2倍になるとのことで、
我が家でもぬか漬けにして食べています。



但馬家幸之助

【長坂町小荒間 坂元農園の枝豆】

暑~い!夏だぁ~、焼肉~、但馬家幸之助~、
ビール♡枝豆~!

八ヶ岳も暑い毎日が続いております。
日差しが強く溶けてしまいそうな毎日、夕方のビールが待ち遠しい方も
多いのではないでしょうか?


今回ご紹介する野菜は、夏の風物詩でもある『枝豆』。




皆さん、そもそも“枝豆”はどういうものかご存じですか?
枝豆という植物が大豆と別に存在する訳ではなく、畑の牛肉と言われるほど栄養価の高い大豆を、
まだ緑色の若く未熟な状態で収穫したものが“枝豆”なのです。
これを理解している人は意外と少ないんですよね…。


“枝豆”は野菜でもあり、豆でもある微妙な位置の野菜です。
大豆にはないビタミンCを多く含んでいるので、豆と野菜の栄養を合わせて
摂ることができる優れものなんですよ。
他に、サポニン→コレステロール値を下げる
  レシチン→細胞の活性化
  イソフラボン→女性ホルモンによく似た働き
という栄養素が含まれ、さらにアルコールから肝臓や腎臓を守る働きがあるメキオニン
という成分がたくさん含まれているんです。


“ビールと枝豆”という定番コンビは、単に美味しいものだけでなく、理にかなった最適な
組み合わせなんですね。
それを知って食べると、またひと味違った美味しさを味わえるのではないでしょうか。


坂本さんの枝豆の品種は『ふくみ』。






この枝豆は、何と言っても実が大きくてふくよかで、ぷりぷりでぎっしりと詰まっています。
巷では「今年の枝豆はダメだ…」との話ですが、
坂本さんの枝豆は別格!
5年のお付き合いになる坂元農園さんですが、今年初物の枝豆は近年稀にみる甘さで
感動するほど!
今年は益々ビールが進んじゃいます(笑)


今年は、
夏だぁ~焼肉~但馬家幸之助~ビール~枝豆~!
この流れで行きましょう♪

但馬家幸之助

【岩窪農場のきゅうり】

暑い熱い毎日。
暑い日が高原の八ケ岳でも続いています。
但馬家幸之助もいよいよ夏本番!
夏だ!焼き肉!
これから長いような短い夏を
熱い気持ちで頑張って働きます。


八ケ岳は毎年、こんな暑さもアッという間に終わってしまい、
8月もお盆を過ぎた頃にはそよそよと秋の風…。
残りわずかのこの短い暑さを十分に満喫しようと思います。

今回ご紹介の地元野菜は“きゅうり”。
小淵沢町 「岩窪農場」さんより朝採り直送です。
品種は“夏すずみ”。
地元の有機堆肥を使用し、風通しをよくして栽培しています。





きゅうりと言えば夏を代表する野菜のひとつ。
夏の露地物にはビタミンCがたっぷり!
むくみ防止や高血圧を抑制するカリウムも豊富。
利尿作用のある酵素をもち水分が95%で低エネルギー。

お酒をこよなく愛するわたくしですが、
ここ最近次の日お酒がめっきり抜けず、むくむことが
多々あります。
なわけで、毎日仕事にきゅうりを食べるようにしています。
まさに呑ん兵衛女子には欠かせない野菜です(≧∇≦)

さて、但馬家幸之助ではこの「きゅうり」を
サラダはもちろんのこと ビビンバの中のナムル、もろきゅう、
きゅうりナムル、オイキムチにて使用しております。

 【もろきゅう 】

 【きゅうりナムル】

 【オイキムチ】


地元産の採れたて新鮮野菜が 味わえる時期はほんの一瞬!
いつもより断然美味しさが違います。
但馬家幸之助

【フルーツトマト】

今年もいよいよ望月さんちのフルーツトマトの季節到来(≧∇≦)
お客様のリピート率も圧倒的に多く、野菜部門でも群を抜いて大人気な一品です!

望月さんは 「四季彩館」と言うトマトを主体とした農家さん。
あま~いマスクで笑顔がステキ♡  トマトの甘さに望月さんの人柄が凝縮されているほど、
とても優しく日本酒が大好物の農業人です。

畑は高根町。
4月に植え付けをした3,000本のトマトがハウスの中で色とりどりに実をつけております。




こだわりは根域栽培。
限りなく根を張る場所を制限し、狭くすることによって、大量の肥料や栄養分をゆっくりじっくり吸収させる栽培方法。 よって糖度の高いトマトとなります。


但馬家3店では赤、オレンジ、黄色、茶色、みどり 、まん丸や細長いなど色とりどり7~8品種のトマトが一皿に…!  まるで宝石のようです。


但馬家幸之助とは、かれこれもう7年のお付き合いというのだから根強いファンが多いのも納得!


望月さんちのフルーツトマト、  今週から10月いっぱいお楽しみいただけます♪

但馬家幸之助

【ニンジン】

今回は「のらごころ」のメンバー、あさかわ農場のニンジンです。




浅川くんのニンジンは、巷ではとても有名で人気があります。
ひと言でニンジンと言っても1メートル近い長さのものや紫、黄色、白、黒など カラフルなものまで、とても種類が豊富。
私は「ニンジン」と言ったら、 真っ先に浅川くんを思い出すほどです。

今回はいたってノーマルな五寸ニンジンタイプが但馬家に入荷。 とても味のいい「恋ごころ」と言う品種です。 黒田系の肉質で甘みに富むニンジンです。


畑は高根町。
米ぬかのみで栽培しており自然の甘みを最大限に引き出せるよう心がけて育てています。



4月上旬に種を蒔いて、 初期生育を良くするために5月下旬くらいまで 被覆材をかけておきます。

ニンジンは本葉が7枚くらいまですごく成長がゆっくりで、 そこから一気に大きくなっていきます。

大自然の中、大事に育てられた“あさかわニンジン”

お店ではニンジンはなかなかメインを張れません。
スープの具材やキムチの具材ナムルの彩りと脇役が 多いのですが、
今回は「八ヶ岳ディップ」でメインで食べていただきたいと思っています。

ニンジンはカロテンが豊富で、 美肌や目にも良く免疫力を高めます。

それより、何よりも甘くて美味しぃ~♪

但馬家に来たら、オススメのニンジンをバリバリ食べてね(^O^)/

但馬家幸之助

【ディップサラダ】

いい季節到来! いよいよ八ヶ岳野菜本番~♪
毎日毎朝農家さんと情報交換がこれからの日課となります。

生産者の思いが込められ、愛情たっぷり育てた今しか採れない珍しく貴重な野菜も増えてきました。

八ヶ岳の恵みがぎゅっと詰まった採れたて新鮮野菜をひと皿に盛り込みました。

『八ヶ岳 採れたて旬野菜ディップサラダ』




今宵は、 ・石毛くんのイタリアンソラマメ  ・大塚さんのヤングコーン ・ 坂本さんのきゅうりと スナップエンドウ  ・北海道ゆきこさんのホワイトアスパラ
地元のお味噌とマヨネーズでどうぞお楽しみあれ♪ これから秋ごろまで 日替わりでお届けします。


但馬家幸之助

【「野菜の里」さんよりキャベツの紹介です。】



先週よりお店で提供しているキャベツ焼き。
品種は 「初夏の香り」
サクサクとした食感の美味しいキャベツです。

「野菜の里」さんのような有機栽培にとって、キャベツはとても手がかかります。

美味しい香りに引き寄せられるのか苗の時から虫たちには狙われ続け、 まるでモンシロチョウの楽園のような畑です。 でも、虫が寄ってくるということは、それだけ新鮮で美味しい野菜の証ですね。
大きな立派な葉を広げ、玉の大きいキャベツはみずみずしく甘~く柔らかく大人気です。
但馬家幸之助

【地元北杜市産の新タマネギのご紹介。】

現在お店ではポン酢がけのオニオンスライスと新タマネギ焼きとして提供しています。

今年は「のらごころ」さんからの直送になります。

畑は北杜市高根町標高900m。

品種は「ヒーロー」
山梨県韮崎市で種どりをしている品種です。

栽培のこだわりは、地域から排出される鶏糞を使用したり、地域の中で資源が循環する 農業を目指したりと美味しさだけではなくトータル的に農業を突き詰めています。

また食べてもらうお客さんに「美味しい」と感動してもらえるよう、品種選びから栽培に至るまで
仲間の農家さんと情報交換しながら個々に技術を高める努力をしている農家さんです。

そんな掘り立ての今しかお目にかかれない新タマネギですが、 是非オニオンスライスで食べていただきたい。

血液サラサラ お肉との相性もバッチリです(≧∇≦)





●出荷後、扇風機にてカラカラに乾かしている様子

但馬家幸之助

【野菜コラムの巻】

八ヶ岳は今、美味しい野菜が毎日あふれんばかりに収穫期を迎えています。

当店も沢山の農家さんとお付き合いがありますが、標高の違いもあったりで、同じ野菜が被ったりもせずそれぞれに作っているものも違い、この時季は何十種類もの野菜が届きます。

野菜の仕入れ・メニュー開発については、ほぼママが担当します。

その野菜が1番美味しい旬にこだわり続けたいため、 メニューを決めて野菜を注文するのではなく、農家さんから届いた野菜を見てメニューを開発してゆくのが日課。

本来の野菜の美味しさを邪魔しないため、とことんシンプルを押し通すのも、これまた但馬家幸之助流…。
切って出すだけの時もあるけれど、これが1番美味しいおもてなし!
何故なら野菜が採れたてで、本来の味を楽しめるから…。

まだまだこれからが野菜の本番!

お店が忙しい時期でもありますが、野菜のメニューもどんどん増えていく…。
大変だけれども、楽しく面白くやり甲斐がある!

但馬家幸之助は
『日本で1番野菜のメニューが豊富で、日本で1番野菜が美味しく食べれる焼肉店』を目指しています!

お客様に大満足していただける焼肉店として、まだまだ精進していきたいと思います。







但馬家幸之助

【番外編!北海道からの旬野菜】

北海道平取町産 ゆきこさんのホワイトアスパラ。 但馬家幸之助でも大人気の一品です!

去年よりお付き合いさせてもらってるゆきこさん。


多分北海道以外でホワイトアスパラを扱ってる焼き肉屋さんは数少ないと思います。

グリーン、ホワイトとは品種ではなく栽培方法の違いです。
アスパラとはご存知の通り葉や枝になる前の若い茎を食すのです。
ホワイトアスパラは発芽後盛り土をして、日光を遮断して育てます。
香りやアクは強いが栄養価は低いです。
ウドの栽培方法とも同じで、アクっぽさなど似ていますね。
収穫の際はちょこっと顔を出した頭を掘ります。

手がかかり、この辺りでは生産者はほぼいないですが、 北海道は本場です。 大自然いっぱいの北海道の大地の恵み、大切に育てた 『ゆきこさんのホワイトアスパラ』、6月いっぱいありますので 是非どうぞ(≧∇≦)

 




但馬家幸之助

【今、旬な野菜をご紹介】

今回紹介する野菜は「野菜の里」から届く“ダイコン”です。

品種は 大師(だいし) 。
春の気温変化に強い 美味しいダイコンです。

お店でのダイコンはサラダやスープ、白菜キムチの具材です。 何と言っても代表メニューは“カクテキ”(≧∇≦)
年間を通して但馬家幸之助のカクテキは需要があり、 人気メニューのひとつですが、地元農家直送のダイコンで作るカクテキが食べれる時期は限られています。
唐辛子の辛味に野菜の本来の甘みが引き立ち
美味しさの違いがあからさまに表れるのもこの一品。
今回も最高に美味しい自慢のカクテキに仕上がりました! 是非ご賞味あれ‼



画像が拡大されます
但馬家幸之助
アスパラガスは5月から6月が旬!

浅尾さんちのグリーンアスパラガス
浅尾さんちの畑は小淵沢店のすぐ近く
ちょうど八ヶ岳のふもとにあります。
露地栽培で5月の連休から採れ始め、6月いっぱい収穫できます。

北海道直送のホワイトアスパラもとってもおいしい!
堆肥が沢山入った肥沃の土地で育ったあま~い大地の恵みを是非お楽しみください。

 


画像が拡大されます

小松菜はナムルとして、サニーレタスは採れたてをお肉に巻いて食べていただいております。

但馬家幸之助
長い冬を超え八ヶ岳も春到来です。
草花も一気に芽吹き、モクレン・こぶし・さくら・つくし・水仙と全部同時に咲き乱れております。面白いことにこれもこの八ヶ岳の特徴でもあります。

野菜も同じく青菜や葉物など徐々にゆっくりではなく一気に出揃うのもこれまた八ヶ岳な感じ…。

今年もいよいよ野菜たちが動き始めております。
寒くなり野菜が無くなるまでお世話になる農家のみなさま今年もどうぞよろしくお願い致します。

この連休中に扱っている野菜は『野菜の里』さんより直送してもらっています。
この『野菜の里』さんは八ヶ岳の中でも1番最初に有機野菜に取り組んだベテランのカリスマ農家さんです。
但馬家幸之助

八ヶ岳オーガニック野菜の里のこだわり

1986年より有機栽培農場をやっています。農薬や化学肥料を一切使用しない有機栽培です。 (畑はすべて有機JAS認証をうけています) 露地栽培だけで季節にそった野菜作りをしています。 日本一野菜を食べる焼肉屋さんを目指している但馬家さんのお客様に「オーガニックの美味しい野菜」を たっぷり食べていただけるよう 味のある美味しい野菜をお届けしたいと思っています。

【レタス】

レタス類は4種類。
サニーレタスの「レッドスパン」「レッドファルダー」「サマールージュ」、グリーンリーフレタスの「クールグリーンレタス」、ロメインレタスの「マキシマム」、玉レタスの「ウイザード」「スターレイ」「Vレタス」。 甘くて柔らかく、バリバリと食べて美味しい味のあるレタスです。
レタスはまだ寒い1月から10日ごとに種をまき、順番に収穫できるように期間をずらしています。今(4月17日現在)植えているのは第6期生。育苗ハウスでは7期生さんが育っていて、まもなく8期生の種をまきます。八ヶ岳山麓は昼夜の温度差があり、美味しい野菜が育ち、冷涼な気候がレタスたちの生育にとても適しているのですが、近年の急な気温や天気の変動、ゲリラ豪雨でその環境は変わり つつあります。レタスは柔らかく、病気や生理障害にとても弱い野菜。農薬を使わない栽培では、かなりハイリスク野菜になりつつあります。殺菌剤、殺虫剤を使わずにこの気候の中で栽培時期をできるだけ長くすること、それが有機 栽培にとっての課題になりつつあります。 画像が拡大されます

【小松菜】【ほうれんそう】

小松菜の品種は「写楽」、ほうれん草は「スパイダー」。
時期によって品種は変わります。今の時期は寒さに強い品種。
味があって、美味しく安心できる野菜を作ることに力を入れ、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用しない有機野菜を有機JAS認証を受けた畑で栽培しています。
すべて露地栽培。雨・風・太陽をしっかり受け、循環する自然の力を最大限に利用しています。
  • 画像が拡大されます
  • 画像が拡大されます
  • -->