お店で扱うお肉は基本的に一頭買いです

頭の先から尻尾までくまなく使います。
大きな塊で届くお肉は職人の技術で分解していきます。
大きなものでは10〜20キロ近くもあり、冷蔵庫からまな板に運んでくるのもひと苦労です。
脂がぎっしりと付いた状態から商品にするために綺麗に掃除し、
どのお肉として使えるか頭も技術も使い商品としていきます。

機械を使わず包丁の技術だけでお店に並ぶ肉は処理しています。
そんな職人がお店には何人もいます。
ある意味このご時世すごいことです。

今回はHIENちゃんが肩ロースをバラします。







はい!出来上がりです!



左から、特選カルビ、モモロース、上カルビ、カルビ、こま切れ肉、肩の硬いところ(カルビスープに使います)。

今日も美味しいお肉をご用意しております。