茅野店スタッフゆうで
今回は但馬家自慢のホルモンのご紹介!
今となっては皆様に馴染みのある食べ物になっていますが、冷凍、冷蔵等の保存技術がない頃は、食べ物としては扱われず捨ててたそうです。
一説では「捨てるもん>放るもん>>ほおるもん>>>ホルモン」って変化していって名前になった説もありますよね。
医学的観点からついた説の方が有力説みたいですが、個人的には「ほおるもん=ホルモン」って方がなんとなくロマン(笑)があっていいなって思います。
ちなみに但馬家のホルモンは和牛の小腸をつかっています。
和牛の脂身はかなり甘みがあるので、新鮮なうちに処理してあるホルモンだと、くさみもなく、脂に甘みがあるのでかなり食べやすく美味しいですよ。
しかもコラーゲンも豊富なので、食べ過ぎなければ、美容にもいいと言われてます。
ぜひぜひ何人かでご来店の際は但馬家の名脇役「ホルモン」を頼んでみてください。

但馬家幸之助

但馬家幸之助